今まで貰った質問とそれへの回答
CreativeCommonsライセンスについて
ウェブ上の頁制作者が全員、何に対しても「All Rights Reserved(すべての権利は著作者のモノ)」じゃ、世の中がツマらなくなっちまうって考えた人達が、このライセンス運動を始めたんだろうとアタキは勝手に認識しているが、本当の所は自分で調べてくださいませ。
アタキはウェブのお陰でとても楽しい人生を味わえており、その事について何かのカタチで御礼をしたいと考えていたのだが、このライセンスを明言することはとても簡単で手っ取り早くデキることだと思えた。
このライセンスだけで何もかもがウマくイくとは思えないけど、まず今のアタキがデキることはこんなことくらいのものだ。
パブリックドメインは念頭になかった。
努力せずに稼ぐ奴がいるのはチットも構わないけれど、アタキの丼を知らない人間が使うのは生理的にイヤだ。
ZIPドライブについて
確かにマイナーな記憶装置なんだけど、アタキはずっと昔から、「Zip」と「Jazz」を使い続けている。
他人とデータをやり取りする時には、仕方なく「CD-R」とかも使うが、絶対に「MO」なんてヤだ。
「Zip」もようやく750メガに対応して、ますます便利になったのだが、いかんせん、市場に出回ってないせいで、メディア価格が高いのが残念だ。
アメリカのオンラインショップの5割増でしか手に入らんのはかなり辛い。
もし、貴方が「Zip」党であれば、ゼヒ連絡をください。
「これからの麻雀打ちは、やっぱZipだゼイ」会派を立ち上げましょう。
相互リンクについて
ごめん。
受け付けてない。
[連結]にあるのは、
・アタキ自身が本当に面白い/役立つと感じた
・麻雀専門のサイトで
・サイトが最初にアップされて、三か月以上、経過してて
・ネットスケープナビゲータのバージョン3でアクセス可能な
サイトだけだ。
そんなサイトを見つけたら、ゼヒ教えてほしい。
自薦も大歓迎だ。
管理人が何度も[風便]くれてたりすれば条件はかなり甘くなる(笑)。
雀のお宿へのリンクや内容の引用について
リンクフリー。特に断わってないかぎり、どのページへのリンクでもOK。
ただし、写真への直リンクだけはダメ(アタキの顔写真だけじゃないもんネ)。
著作権は放棄してない。
だけど、商用利用でないならば、引用や参照はもちろんOK!
また、その時に「このサイトから引用しました」とかのウザッタイ説明なんて不要。
『雀のお宿』やアタキ自身のことについて何の説明もいらんので、ジャンジャン流用してくれ。
この件は何もホームページに限った話じゃない。
学園祭での研究発表やラジオでのトークでも、全然オッケーだ。
また、「登録してくれ」メール(自分で登録できる機能を持ったサイトからの紹介メール)を貰っても、ほとんど登録しないのにはいくつかの理由がある。
一番の理由は「メンドーだ(ごめん)」、その他の理由は「ギャンブル専門サイトからの誘い(アタキは麻雀のギャンブル的側面を充分に楽しんでいる人間ではあるが、麻雀そのものをギャンブルとは思ってないし、このお宿がギャンブルサイトにならないように努めているつもりだ)」「メールの差出人がお宿のテキストを読んでいないのがモロ判り」「登録サイトにまともにアクセスできない(接続環境の問題)か、接続はできても何が書いてあるのか判らない(たまにあるんだよぉ)」なんかだ。
スポーツ麻雀について
ブーマンの一種。
元々は手軽なギャンブルとして広まったもんだろうけど、その実かなり競技性の高いルール。
このルールの面白さを理解するにはある程度の雀力が必要だ。
ルールの詳細については、[雑録]の「ブーマンの規則」を参照のこと。
「言いたか言いのこきたかこき」?
博多弁。
何々したい、というのを地元では「...したか」と言う。
「言いたか言い」とは、『言いたいことは何でも言うこと』、あるいは『何でも言う人』のこと。
「こきたか」というのは「こきたい」で、この「こく」というのは「言う/しゃべる/話す」のダーティな使い方。
標準語の「ほざく」、関西弁の「ぬかす」と同じ。
「ナァニ、ヌカしとんのじゃ、ボケー、カス!」の「ぬかす」だ。
「こきたかこき」は「言いたか言い」を強調した、あまり上品でない言い方なわけだ。
『深く思慮することなく、思いついたコトを何でも言ってしまうこと/あるいは、そんな人』を「言いたか言いのこきたかこき」と言う。
「二捨三入」「五捨五入」?
得点の丸め方式は「四捨五入」や「五捨六入」が有名だが、世の中には「二捨三入」や「五捨五入」というのがある。
「二捨三入」を採用している雀荘がもしあれば、そこのレートは千点200円のはずで、正確には五百点100円だ。
二百点なら切り下げて、三百点なら五百点にする。
七百点なら五百点にしてしまい、八百点なら千点が立つ。
「五捨五入」というのは、持ち点の千点単位が偶数なら500点を切り下げ、奇数なら500点を切り上げてしまうやり方。勿論、400点は切り下げで 600点は切り上げる。
つまり、11.5→12、8.5→8、-9.5→-10、-4.5→-4。わかりた?
掲示板を置かない理由
設置したい気持ちはまだいくらかあるのだけど、やっぱ、完全に自作でないと融通が効かないだろう、と思ってて、そのくせ、掲示板を作るだけの知識もなくてモヤモヤしているってーのが本音。
まぁ、作るにしてもゲストブック程度のものになるだろうし(麻雀について論争はしたくない)、それならメールでも充分じゃねえか、ってな気持ちもある。
だけど、ある日突然できるかも知れない。
そうなるとイイのに...(コラコラ)。
[辞林]に載っていない用語
[辞林]には、基本的に「役名」は載せない方針だ。
「役名」はローカル役や古役を合わせるとゆうに四百は超えるそうで、そんなのいちいち解説してたらキリがないだろう、って思っている。
だけど、[風便]を通じて投稿してもらったモノに関しては、せっかくだから追加している。
それと、アタキがノーガキをアップしたい場合もアップしてる。
オンライン麻雀の誘い
興味はあるけど、やってない。
アタキのメインマシンの環境が劣悪なのと、パソコンの前にいるよりはナマで囲む時間を大事にしたいのと、伝説を大事にしたい(笑)のと、そんな理由からだ。
イマどき、640*480というモニタで、100MHzで、ネットスケープのバージョン3で徘徊している奴なんて数少ないだろうと思う。
iMacもあって、1024*768で見れて、IEの5でだってアクセスはできるんだけどこれはチェック用にしか使ってない。
ナゼだ。
自分でも不思議。
[放言]のネタについて
いっつも麻雀のことばっか考えてたら自然に色んなことを思いつく。
普通の人は、週刊誌を読んだり、野球を見たり、職場の会議中なんかにはあまり麻雀のことなんて考えてないと思うけど、アタキはそんな時に麻雀したいっていつも思ってる(笑)。
この会議に出席してるのは十三人だから四卓立つなとか、誰か一人余った人間が灰皿交換すればいいやとか、もしこの十三人を牌に例えたら何向聴くらいだろうかとか、そんなことを考えてる。
実際に麻雀やってる時でも、アタキよりも摸打が遅い人は多いので、くだらんことばっか考えてる。
くだらんことを考え続けるのは好きだ。
とても楽しい。
文章にすることに苦労することはしょっちゅうだけど、[放言]のネタがなくて困ったなんてことは一度もない。
完先を撲滅したい理由
撲滅なんて本気で考えてるわけじゃない。
それに完先の面白さについて、真面目に考えたことがある自分を偉いとも思ってる。
でも、完先(ナシナシ)でしか麻雀をやったことがない若い人がいたら、そうでないルール(不自然な制約を取り外したルール)を経験して欲しいと思う。
今まで味わえなかった面白み、楽しさ、ドキドキ感、緊張感を得ることができるかもしれないと思う。
強く思う。
アタキ自身はそれを知って、麻雀がそれまでの十倍くらい好きになった。