【2020.01.27】

今年もよろしく。

Mリーグも鳳凰戦も気になる毎日だが、さっき「熱闘！Mリーグ」見てて、めちゃくちゃ、驚いた。
愛媛のアイドルバンド「たけやま3.5」のボーカル、武田雛歩が麻雀プロを目指し、連盟のプロテストを受けることを発表した（連盟の、とは断言しなかったが、３月にテストを受けるというので連盟なのだろう）。
カンニング竹山のネット番組「土曜 The Night」で彼女がゲストに来た時に、「麻雀プロになりたい」とか言ってて、こんなこと言うアイドルがこれからもたくさん出てくるんだろうなぁ、Mリーグすげーなぁ、おかぴーの影響力もあるのかなぁ、とか思っていたら、まさかの本気のプロ目指す宣言。
彼女の麻雀力は未知数だけど、歌唱力はホンモノである。麻雀と歌唱力にはどんな相関関係も見出だせないが、彼女のルックス偏差値が高いのは事実である。麻雀とルックスには何の関係もないけど、「たけやま3.5」の演奏能力は嵐よりも上である。だから何だ、という感じなのだが、とにかくアタキはザワザワな気分でドキドキが止まらない。
もしも彼女がプロテストに受かったとしても、スグにMリーガーにはなれるわけではないかもしれないけど、なんか、スグに見たい。
萩原聖人の件もあるし、可能性はゼロじゃない筈。
だとしたら、雷電か風林火山かサクラナイツの３チームのいずれか。なんか、ワクワクする。
しかし、そもそも、たけやま3.5 がそんなにメジャーな存在じゃないから、世間的には騒がれないかもしれない。

なんか、一気に書いた。
重ねて、今年も本当によろしく。

【2020.01.29】

そもそも初めてその名を聞いたのが１年くらい前。
あ、一昨日に続き、武田雛歩の話（笑）。
彼女が二十歳になってすぐにカンニング竹山の「土曜 The Night」にゲストに来た時には特に何も言ってなかったけど、昨年の秋に２回目のゲスト出演の時に「麻雀も活動の武器にしたい、麻雀プロになりたい」って言った。
そのひと月前に「さえぴぃのトップ目とったんで」でトップを獲ったというのも契機のひとつなんだろう。
お祖父さんお婆さんと手作り雀卓でサンマで麻雀を覚えた彼女がどんな打ち手なのかは、その番組を見ていないアタキには不明だけど、サンマが実戦の入り口だったというのが、なんか、大器の予感。

もしも連盟に入ることになると、スグに高宮まりと対戦チャンスがある（高宮まりは来期はD3リーグ所属）。なんか、観てみたい。
いや、D3の対局が配信されることはないだろうから、先に女流勉強会か。
連盟の女流勉強会は定期的に開催されているが、その内のプロ志望者卓の何割かはネット配信されている。おかぴーがどんどん麻雀を覚えていって、いつのまにか「ぬし」みたいになって、周囲の男性プロをたじろがさせている様が面白かった。
配信卓でない方で打ってたおかぴーが、プロ志望者へのアドバイスを求められて、一言だけ「プロはキビシーぞぉ！」とか言ってたのが懐かしい。

武田雛歩と高宮まりとの同卓は観てみたいけど（さすがに高宮は女流勉強会には来ない）、瀬戸熊や前原や森山と同卓するのは、絶対に観たくない。絶対にイヤだ。
なんか、それって、虐待・いじめ・ハラスメントの類いに属する行為のように思えてならない。
同じように和久津や仲田（加南）との同卓も駄目だし、宮内や魚谷ともイケナイことのような気がする。アタキの勝手な気持ち。
この手前勝手なアタキの気持ちが何に由来するのか、あまり追求したくないが、まぁ、小動物を守ろうみたいな感情の延長にあるような気がする。
ってことは、武田雛歩が麻雀プロになるのを実はアタキはそんなに欲していないことになってしまう。
そんな筈はないのだけれど、悩ましい。

あ、強ければ良いのだ。
強いのは難しくても、いつも勝ってくれれば、心置きなく応援できる。いや、いつもでなくても、たまに、でも良い。

なに、ながながと書いてんだ！
続きはあるかもしれない。

【2020.02.04】

時々、海外からのアクセスがある。
海外からっても、日本語を読める方がほとんどなのだろうけど、明らかにそうでない方もいて、その彼らからの問い合わせに対応するのに少し時間を使う。
フランス語やスペイン語と違って、アタキは米語も英語もほとんどやりとりできないので、翻訳ソフトを使っているのだけれど、うまくこちらの意図が伝わっているかいつも不安なままの返答に終止してしまう（フランス語とスペイン語の場合は「ほとんど」でなく「まったく」やりとりできない）。
あ、でも、日本語でも、なかなかこちらの意図を伝えきれないなぁと思うことはある。
アタキ自身の説明下手だったり、語彙力不足だったりが主要因だろうけど、根本的な麻雀感の違いなんかも原因の一つかもしれない。
フリー雀荘で寝泊まりしたことがある奴だったら、アタキが言うどんなことでも、受け入れてくれるような気がする。賛同・納得できなくとも、理解はできるんじゃないだろうか。
だから、何ってワケでもないけど…。

昨日は豆まきをやらされた。
そんな年齢なんだ、アタキは。

８０歳を超える実父のためにパソコンを買った。
町内に配るチラシ作りと年賀状作りとネットブラウジングしかしない彼のためにと、それなりの低スペックの機種を選定した所、あんまりヒドイのでチューンアップした。するとアタキの Windows 機よりもキビキビと動くようになっちまった。
いかん、自分の機械もいくつかパーツを交換した。思った以上に出費がかさんだ。後悔。

Abema Prime でやってた「ほめるブーム」。
そら、ほめるだけじゃダメなのは当たり前なのに、最近は本当にほめるだけを実践している奴らがいるらしい。
よく「ほめられて伸びるタイプ」とか言うけど、これは「おだてられて木に登る」ではなく、「心地よい言葉によって聞く耳を持つ」って意味なんだ、と思う。

姉妹サイト仁義なき戦いビギナーズに多くのアクセスがあり、嬉しい。
サイト制作に費やした時間はたぶんお宿の、20 分の１程度だ。ページ数は 10 分の１以下だ。
世の中の「麻雀愛好家」の数よりも、「仁義なき戦い」ファンの方が数が多い？
まさか、そんなワケもなく、ただ競合サイトの数なんだろうな、と思う。
だけど、「やくざ セリフ」でググると１番上に来るとは想定してなかった。

【2020.02.18】

YouTube の竹書房の麻雀最強戦チャンネルに、今季のMリーグが始まる前（昨年の10月末）に識者３人による順位予想がアップされていた。

• Mリーグ2019順位予想①
• Mリーグ2019順位予想②
• Mリーグ2019順位予想③
• Mリーグ2019順位予想④
• Mリーグ2019順位予想⑤

黒木真生、木原浩一、坂本大志の三氏それぞれが情報や印象や考察を展開し、今季のレギュラーシーズンの順位を予想したもので、とても面白かった。こんな番組に出会うとヨダレが出るほど嬉しくなる。もっと観たいもんだ。ホストを努めた金ポンの意見も聞きたいと思った。

どんな予想でもそうだけど、予想しっぱなしで終わるのはもったいない。そろそろ検証してみよう。
昨日全チームが 78/90 試合を終えた現在の順位は以下の通り。

三者の予想は以下の通り。

ありゃりゃ、３人の予想は（まだシーズン途中とはいえ）かなり間違っていそうだ。間違っている、と言うよりも、それくらい予想外の展開で進んでいる、あるいは麻雀の順位予想そもそもが難しい、ということかもしれない。
で、どれくらい予想が当たっているか（＝外れているか）を数値的に検証してみよう。
ここでは、予想順位と結果順位との差の絶対値を合計し、その数値が小さいほど予想がよく当たっている（＝数値が大きいほど外れている）という方法を取ることにする。このやり方だと「２１３４５６７８」と「１２３４５６８７」が同じ確からしさの数値となり、それよりも「３２１４５６７８」は低い数値となる。

下表のチーム名の右の数値は、現在の実際の順位との差だ。最下行の「計」行が確からしさの数値。

８チームの順列なので、完全に正解なら「－0」で、全然当たっていなくて一番間違っている場合は「－32」。
数学的平均値は「－21」。Mリーグのことなんか何も知らない人が８チームを適当に並べても半分以上の確率で「－18」から「－24」に収まることになり、５回に１回は「－16」よりも良い結果を得られ、「－28」程度の低いスコアは８回に１回しか起こらない（繰り返すが、これは何も考えずに、という前提）。
「－30」なんて低いスコアは、5.8 ％しか起こり得ないので、これはもうワザと逆予想したんじゃなかろうかと勘ぐられても仕方ない（因みに坂本プロの予測をすべて逆順だとするとスコアは「－16」まで上昇する）。

なぜ平均が「－16」じゃないのか！とかの意見は却下。全 40320 通りの内、「－0」は１パターンしかなくて、「－32」は 576 パターンもあることから、まぁ、推測していただきたい。

「誰も予想できなかった結果に終わりそう」と言うよりも、「何の予想にもなっていない」んじゃないか！いやいや、それくらい順位予想は難しかった…？？？
来期はもっと大勢で予想して、成績上位者を表彰しても面白いんじゃないでしょうか＞金本さん！

予想した３人を非難・批判するのが目的じゃない。もしもカチンときたらごめんなさい。
こうした事実を伝えたかっただけで、３人のことや金本氏や竹書房のことはいつも暖かい目で応援してんだ、アタキは。

【2020.02.21】

最強戦での森山発言「麻雀やめた方がイイ」、彼は心からそう信じているのか、言い過ぎだと思っているのかは不明。
奴の思惑とかそんなのどーでもよくって、アタキ的にはいつもゲラゲラ笑いながら、解説聞いている。
問題があるとしたら、それを深刻に受け止める人がいることだろう。権力者なので、無視はできんのかなぁ、「あんたこそ、解説やめた方がイイ」って言うわけにはいかんのかなぁ、それで本当にやめる必要はなくって、みんなが、そう気軽に言い合える世の中にならんかなぁ…。
エンタテインメントなんだから。

Mリーグ、風林火山はムリだと思う。心が痛い。
で、一昨々日に続き、Mリーグ順位予想の検証。
逆坂本、大健闘！最終的に黒木P予想をまくれるか（笑）。

【2020.02.25】

熱闘！Mリーグで、「武田雛歩のMリーガーへの道」なんて企画が始まってしまった。
アタキが勝手に作ろうと思っていた応援サイトと同じタイトルだ（笑）←嘘。

サンマについて考えたんだが、アタキの認識はフットサルやビーチバレーのようなものだと気づいた。
たぶんフットサルもビーチバレーも本家である競技のサブセットとして「人数が足りんのでやってみるか」で発生し、それは今でもそうして楽しむ人も多いだろうけど、本格的にフットサルやビーチバレーにどっぷりと浸かった競技者にとっては、他の選択肢はない。
サンマはサンマでしかない、フットサルやビーチバレーがそうであるように。

Mリーグ2019順位予想、２ゲームづつが終わる度に検証は進めよう。
全体の順位に若干の変化はあったが、予想の成績の悪さは変わらない。頑張れ、逆坂本！

【2020.02.28】

25日のMリーグ2戦目のオーラスは盛り上がった。何のことかきっと忘れていると思う数年後のアタキのための覚書（笑）。
オーラスラス目の内川が、トップ目勝又からの跳ね満を見逃し、３着だった黒沢に河底で四暗刻単騎を放銃し、黒沢大逆転トップとなった半荘。

マンガンを作ったら黒沢さんと村上さんからのみアガろうと思ってました。
ハネツモは着があがるので喜んでアガります。
ただ残念ながらその手にはならず、また村上さんがかなり手が進んでいそうで受けに回らずを得ませんでした。
ならばやる事は勝又さんの連荘を願う事です。
ただ放銃は最終手段です、素点も大切ですから。

前々局にも決死の覚悟で勝又の連荘をサポートした内川の大命題は「ドリブンズ村上にトップを取らせないこと」だ。
頭の悪い奴が「跳ね満見逃したから役満に放銃したんだ」とか言ってるらしい。ははは。
全っ然、わかっちゃいない奴らだ。跳ね満見逃した方がトクだというのがわからんのか。役満放銃は確かに痛かったが、それでも村上をトップにする和了りの方が、チームとしては大損だろう。小学生でも理解できる筈（跳ね満ロンで村上に40プラスするよりも、自分が役満放銃して村上の着順を落とした方が結果的に16ポイントお得）。
アタキだったら「黒沢に通るかどうかは不明だったけど、役満までなら（＝ダブル役満でさえなければ）差し込み覚悟の一打でした」くらいのことは言うだろう。
ただ、内川本人が明らかにしていない、内川の苦悩をアタキは知っている。
それはチームメイトの沢崎の存在で、沢崎は見逃しや差し込みを極端に嫌う打ち手だということだ。そしてそういうトップ獲得戦略が苦手な打ち手でもある。
「あの見逃しはイイワケ簡単だけど、この西の差し込みは沢崎さんにどう言われるだろう？」
内川の脳裏に浮かんだこの思いと迷いは、今これを読んでいるあなたしか知らない（アタキと内川P以外は）。

順位予想検証のマイナス値の数学的分布について。SUMI咲様、ありがとう。
８個の順列における正誤差の絶対値合計、全40320パターンの分布。

で、その検証結果は以下の通り。逆坂本が黒木P予想に並んだ！（笑）

【2020.03.03】

さてさて、順位予想の検証。
「２位～５位」と「６位と７位」の争いに焦点が絞られてきた感じ。逆坂本はいつまで好位置をキープできるか？

【2020.03.06】

初めて会う取引先との打ち合わせで、マスクをしていった方が良いかどうか悩んで、先方がしていたらこっちもしよう、ということになって、マスクをせずに打ち合わせが済んで、コロナ対策の雑談モードになって、「実は…」と切り出すと、先方もこちらがマスクをしていたらマスクを付けるるもりだったとのこと。人が考えることに大差ない。

Mリーグ、パイレーツとドリブンズなら、アタキは絶対にパイレーツ推しだ。マルコも可愛いけど全然出てこないし、やっぱ瑞原アッキーナは魅力的。

三味線が悪いとは思わない。そんな奴だ、と思うだけ。
プロとしてどーなの、という意見は理解できるけど、ルール上も微妙な範囲だし、決して褒められることではないし、どちらかと言うと批判対象となるのも納得ではあるけど、そんな奴もいるんだから仕方ない。別のプロをいっぱい応援することにしたらいいんじゃないか。

さてさて、こちらも佳境。ドリブンズとパイレーツの順位以外は個人成績に重きを置いた戦いになりそうだ。
順位予想の検証の方はここにきて、逆坂本が失速（笑）。本家の坂本Pの得点が平均以下なのに、その順序を全部逆にしても平均以下という不思議な現象。
おヒマなら８チーム名を書いた８枚の紙を裏返しにしてテキトーに並べ替えして開けてみてくれ。３回に１回は、上の誰よりも現在の順位に近い順序になるから…。

【2020.03.09】

一昨々日のMリーグ、一戦目でトップだった沢崎Pが二戦目はラスだった。いつもの展開。予想通り。
一戦目の後の勝利者インタビューで沢崎Pの「連投します」発言は多くのサクラナイツサポーターを絶望の淵に追いやったに違いない。
アタキはサクラナイツをそれなりに応援している身として、少し、悲しくなった。沢崎Pには頑張って欲しいけど、結果がミエミエのラスになるというのに、なぜそうする？森井監督の采配に疑問を呈する、というよりも、たぶん采配なんてしていないんじゃないだろうか、という気さえしてきた。

沢崎Pが一戦目トップの後に連投したのはこれまで６回あるが、その内５回は二戦目ラスだ。５回連続だ。このラスが無ければ（例えば２着か３着だったら）、ポイントでフェニックスに次ぐ第２位になっている計算となり、組み合わせによっては並んでいた可能性もある。
２回目の連投ラス時には「またやっちまったね」と笑って済ませたかもしれないが、３回目には監督も沢崎本人も意識しただろう。さすがに４回目には「ただの偶然だろうけどこれ以上は負けられない」という感じで、沢崎Pトップ後の連投は無くなった。
そう、無くなった、と思っていたら、久しぶりの連投で、この有様である。監督は選手の連投志願に耳を貸さないことも大事な役割だと思うけど、もしかすると監督自らが「沢崎さん、ヘンなジンクス、破っちゃってください」と言って二戦目に送り出したのかもしれない（想像）。
サクラナイツのサポーター陣は怒り心頭である。サポーターは、選手の起用に関して監督批判で炎上している（ように思える）。

神社の鳥居におしっこをかけるとチンチンが腫れる。
ミミズにかけると腫れる場合もあるが、鳥居にかけても腫れるらしい。
もちろん迷信であろう。
しかし中には本当にチンチンが腫れた人がいたのではないか、と思う。それも複数、腫れた人がいたのかもしれない。
ただの迷信さ、と思っていても、実際に腫れた人がいる以上、何もわざわざ神社の鳥居の前で立ち小便なんかする必要はなくって、別の選択肢を取ればいいだけの話だ。
他にウッチーでもオカピーでも登板させればいいのに、一戦目トップの沢崎を連投させるのは、神社の鳥居におしっこをかけるのと同じじゃないだろうか？
いや、そんなのただの迷信さ、たまたまが重なっただけ、そうかもしれない。そうかもしれないけど、わざわざまたそこで立ち小便をすることはないのではないだろうか。

まぁ、できることなら最後に好成績を残して「そんな笑い話もあったねぇ」で済むとイイのに、とは思う。

【2020.03.10】

レギュラーシーズン終わった。
敗退したチームは残念だけど、前期の１位２位でよかった。よかった、というのはチト違うか。雷電とかが敗退してたら、もっと辛かったろうなぁと思う次第。
で、とうとう、三者（四者？）の順位予想の検証結果。

最終的にはたいした変動もなく、三者とも全然予想が当たっていず、木原Pと坂本Pは数学的平均値（－21）を下回る結果となった。
それくらい多くの予想を裏切る結果に終わったのか、そもそも予想なんて当たるものではないのか、現段階では何も結論付けすることはできない。
こんなことならアタキもちゃんと予想しておくんだったなぁ、と思う。
というわけで、セミファイナルのアタキ予想は以下の通り。あくまでセミファイナル終了時の順位予想だ。

1. コナ格
2. セガ鳥
3. チ雷電
4. カド桜
5. 渋アベ
6. Ｕ海賊

６チームの順列だから、全部で720パターンあって、順差は「－0」から「－18」の間に収まり、平均は「－11.667」。
「－6」以下なら上位10％の成績、これを目指すぜ（って、これから何かができるわけではないけど）。
レギュラーシーズンと違って、既に現在の暫定順位が出ており、戦力も判っているので、ヒドイ結果にはならないだろう。たぶん…。

【2020.03.12】

レギュラーシーズン全体の総括。
Mリーグネタばかりでごめん。ずっと長い時間、観てたもので。
２チームが敗退して寂しいが、どこかが敗退する運命だった。昨年ファイナルに行けなかった３チームと新規参入チームが残ったので、ヨシとしよう。
今期新たに加入した選手の内、丸山Pだけがオサラバになったが、またどこかで会えるでしょう。頑張れ。
個人的には、高宮がチーム１の勝ち頭となって嬉しいのと、滝沢の終盤の失速がRTDリーグの記憶と重なって少し痛々しい思いをした。

まだ「順位点が大きい」とか言ってる奴がいる。
大きいも何も、このルールは基本、順位点を争うゲームなのである。素点はオマケに過ぎない。
下表は個人の最終総合成績順位と素点ベース順位（25000からの増減分）と真順位点ベース順位（+45、+5、-15、-35）について、着順の絶対値の差をまとめたもの。

いかん、上の結果をひと目見たら「ほら、素点なんか関係なく、順位点で総合成績は決まるんだ」ということを言いたかったのに、よくわからん結果になっちまった（笑）。
サンプル数の割には「－76」と「－45」なんてかなり大きな違いのような気もするけど、やっぱよくわからん。困った！
そうだ！チーム単位で考えてみよう！

おお、チーム単位で考えると「素点なんかど～でもよくって、ほぼ順位点の積み重ねで総合成績は決まる」と断言しても良さそうだ。つまりこれは「長い目で見ると…」と同意なので、念頭に置くべきはやっぱ目先の満貫ハネ満でなく、順位取りだ。うん、再確認。

【2020.03.20】

「武田雛歩のMリーガーへの道」あっさりの不合格、なんかうまくフォローできる方法もあったと思うけど、これはこれでまだ、次の展開もあるかもしれない。
まずは、26日に放映予定の連盟チャンネルの「女流勉強会」に武田雛歩が出演するかどうかだな。

竹書房の Youtube 番組「麻雀遊戯BAR」で藤田社長の言「金貸してくれとよく言われる、だが麻雀プロからは一度もない」に少し感動。
「返すアテがないからかも」には笑ったけど…。

Youtube といえば、ここにきていろんな麻雀関連人が発信を始めたけど、頑張って続けてほしい。なかなかチェックできないけど。
また note も増えたが、こちらはまったく追いつけない。たぶん、ツイッターの延長のような感じで、簡単にアップできるのがイイのかな。
何年か後にはブログが消滅、なんてことになるのか？いやいや、ブログの方がまとめ読みしやすいし、時系列を追えるので、資料的には使い勝手がイイと思うのだが。

で、Mリーグセミファイナル。約７～８人のこのページだけを定期的に訪れている方、お待たせしました（笑）。
アタキの順位予想の検証です。６チーム全てが４ゲーム消化するごとにアップしようと思った。
アタキの予想順の番号を基準にすることにした。って、なんかオカシイけど、その方が順位差の変動が判りやすそうだ。

いきなり「－8」から始まっているのはズルい、という意見もあるかもしれんが…。
で、順差計の（）内の数値は、スタート時との比較で、予想を「セミファイナル開始時と同じ順位で終了する」とした場合の順差だ。既に「－6」もズレてきてる。ここには勝ちたい。

【2020.03.22】

間違ってたので、チト修正。

ヤバッ、４分の１消化で既に「－10」。
何～も知らない人が、何～んも考えずに６チームをテキトーに並べ替えた時の平均が「－11.667」なわけで、アタキの予想もかなり怪しいことになりそうだ。
贔屓のチームを作ると観戦しながら悲しい気持ちになったりするので今年はひかえていたのだが、順位予想なんてしちまったからにはしかたない。チーム雷電＆格闘倶楽部、頑張れ！

【2020.03.24】

ななな～んて、ヒドい成績！
他人のことは言えん、アタキの順位予想はまったくアテにならんことを証明することに成功した。悲しい。
なんかもう、この表をアップするのがイヤになってきた（笑）。

【2020.03.28】

ほら、やっぱ、武田雛歩は連盟チャンネルの女流勉強会に出た。
考えてみると彼女が受ける団体が連盟だと日本で最初に言明したのもアタキだし、今回の女流勉強会への出演も試験不合格が報じられた時点で予想したのはアタキだけで、なんか、先見の明があるというか、正しい未来を予測できるというか、アタキって凄い！

そんなアタキのMリーグセミファイナル順位予測の差は全然小さくならない。
誰だ、先見の明がある、なんて言ったのは…。

残り４ゲームでどこまでアタキの予想に近づくか、あるいは予想外しの最低値「－18」にどれだけ迫るか（笑）大いに楽しみだ～！
因みに最低値「－18」となるのは、ランダムに選択した場合の５％だけだ。ドキドキ…。

【2020.04.07】

藤崎Ｐの演技力、ぱねえ。いずれ俳優デビューするかもしれない、と思った。
麻雀遊戯王でのコント。

どこかに書いてたと思ったが、指摘されたのでメモ。
ケニー・ロジャースが、イーグルスデビュー前のドン・ヘンリーがいたバンドのプロモーションをして、自宅を提供していたらしい。
追悼の弁でドン・ヘンリーが言ったらしいが、そんな情報、まったく出回ってなかった。

観てみたい Abema の番組。
「僕だけが14枚の世界で」多牌の話
「雀荘は学校じゃねぇんだよ」メンバー教育
「ツキと大亀ちゃんには騙されない」大亀あすか？
「いきなり風林ラブ」。。。
「副露されたら終わり」トップ目に仕掛けられた断ラスの親番の気持ち

なんか心が切なくてアップできなかった。
瀬戸熊Ｐが心配になって、黒沢Ｐに涙して、高宮Ｐと藤崎Ｐには夢を見させてもらった。感謝！

最後まで予想はダメダメでした。
もしもセミファイナルの結果を開始時と同じ、と予想しても「－10」だったんだから、いかにアタキの予想がヒドイものだったかはあらためて言及するまでもないので、言及しないでほしい。
なので、ファイナル予想はしないつもりだが、あえて応援チームを選ぶことにする「カド桜」。そして応援個人は魚谷Ｐ＆瑞原Ｐの二人、ということで。
オカピーの役満も観たい。

【2020.04.23】

この２週間、誰ともまともに会話していない。
電話でフリー雀荘のオーナー二人と話しただけだ（笑）。
一人は「コロナ対策で休業中」のメッセージをホームページに追加してくれ、の要請。
●麻雀ウエスト
もう一人は、休業明けにフリーのルールをＭリーグルールにしたいので相談に乗ってくれ、とのこと。
ドボンや天辺の廃止に伴う目先の売上減少よりも、ＰＲ効果を期待したいらしい。
アタキの「雀荘コンサルタント」としての腕が問われる。決まったら、お知らせします。

この世からフリー雀荘が消えたら、アタキの存在意義は、ほぼ、ない…。

【2020.06.25】

周囲が「持続化給付金祭り」だ。
麻雀で勝ってやる！

Mリーグファイナル、あった言う間に終わった。
「カド桜」はダメダメだったけど、魚谷Ｐ＆瑞原Ｐは頑張った。良かった。

五六七の三色は「コロナ三色」と呼ぶようにしよう！

【2020.08.22】

Mリーグ2020の新規参戦選手が、サクラナイツの堀慎吾だけだったのは、その人選も含めて驚きだった。
少なくとも雷電は、黒沢の子育てもあって追加があると思っていたのに…。
でも、よくよく考えてみると、一人あたりの試合数は全然多くないわけで、３人でもイイのかも。
それに、３人のままで結果を出したい、というのも判らんでもないし。

先月に放送された「熱闘!Ｍリーグ」で、村上Ｐについての印象がかなり変わった。
正直言って意味不明な長考時間がアタキ的に苦手で（長考が何でも悪いとは思わないケド）、あまり注視していなかった打ち手だったのだけれど、放送を観て、恐れ入った。まいった、参りました、ギブアップである。
他人の河をここまで記憶することにどんな意味があるんだ、とか言う奴もいるかもしれないけれど、ここまでやって初めて到達できる境地があるのではないかな、なんて勝手に思えてくる。
同放送で紹介された近藤Ｐの盲牌は、たぶん、アタキより遅いし、無駄なモーションも多いと思った（演出か？）。
勝又Ｐのメンチン何待ちは、アタキよりヤヤ上かもしれん。勝又Ｐは「初見でここまで早いのはいないと思う」と言ってたけれど、明らかに勝又Ｐより超高速に答えられる打ち手はアタキの知人の中に２人いる（職業はそれぞれ地方公務員とお百姓さんだ）。サンマばっかやってると自然と身に付くスキルだ。

クーラーの効きが悪いので冷風扇を購入。
思った程効果が出ないので別タイプを追加設置。
それなりの快適さは味わえているけれど、最初から、クーラーを買い直せばよかった。後悔先に立たず。

【2020.09.20】

「仕事人内閣」とかよく言うけど、「仕事人」という言葉を最初に知ったのは「必殺」シリーズでだ。
だったら、「仕掛け人内閣」とか「仕置人内閣」があっても面白いだろうと思う。

「スマホも使ってないおじいちゃんばかり」とか言われるけど、アタキも「スマホも使ってないおじいちゃん」の一人だ。
孫がいるわけじゃないけど、「おじいちゃん」なのは間違いない。妹には孫がいるのでそういう年代なわけだ。
未だに、ケイタイと iPad は持ち歩くけど、スマホは持たない。必要であれば iPod は屋内で（＝wifi 環境が整っている場合だけ）使う。
そんな「スマホも使ってない」アタキは、小さな企業のデジタル化やテレワーク化をお手伝いして、日銭を稼いだりしている。
スマホを利用していることと、デジタル化推進に寄与することに、たいした相関はない！

デジタル担当となった平井大臣は、そうとうなものだ。
突然、「Mリーグというコンテンツは素晴らしい」なんて発言、なかなかできないと思う。

Amazon プライムビデオで「小島VS.灘 Last Battle」が観れる。
対局はいつもの連盟プロ同士の戦いで、まぁ期待以上でも以下でもないのだけれど、各戦いの途中で挟まれるトークが良かった。
知ってる話も知らない話も面白かった。
その中で小島Pが「ナガマン」という言葉を出し、それを聞いたバビイが一荘麻雀との対比でそれを言ったのかと思うシーンがある。
これはバビイの勘違いで、小島Pは、ブーマンとの比較で通常のいわゆる半荘麻雀のことをナガマンと言ったのだ。
アタキの若い頃いた雀荘（小島Pも通っていた雀荘）では、ブーマンかナガマンかが麻雀の種類だったのじゃ。

【2020.11.16】

Mリーグ、観るの、なかなかキツイ。
負けた選手のインタビューを聞くのが心苦しい。
そんなにダメージを受けていない風な雰囲気を出されると、余計に辛くなってしまう。何とかしないと…。

アタキ自身は今年の３月以降一度も映画館には入っていないが「鬼滅の刃」の観客動員数が凄いことになってるみたいで、ブームに乗ってとりあえずＴＶ版を全チェック。まぁ、予想通り。
いずれ映画版も観ることになると思うが、いつになるのだろう？

というわけで、鬼滅の刃をパロってみた。

麻雀抜きなら「キツめのアイパー」とか「週末のヤンマガ」とか「せんみつのナハハ」とかも浮かんだ。ごめん。

【2020.12.29】

評判のあまり良くない「24 Japan」、面白く観ている。
オリジナルのシーズン１は何度も観た。スケール感がどうとかセットがどうとか色々あるけど、それなりに面白い。
役者の演技も巷で言われているほどヒドイとは思わない。霧島れいかだけは流石にあんまりだけど。

古いテレビドラマをたくさん観た一年だった。
「ボッシュ」「マッドメン」「シカゴ・ファイア」「シカゴPD」「ダウントン・アビー」は今年になって初鑑賞。どれもまぁ面白かった。

良いお年を。