麻雀打ちの頁/雀のお宿

管理人百貫雀の過去のつぶやきです。早くツモ切ってください。2019 年。

過去のポツリ 2019 年

過去のポツリ 2019 年

つぶやきログ

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【2019.01.11】

あけおめことよろ。

正月の間、ずっと Amazon プライム・ビデオ観続けた。
「シリコンバレー」と「チェイス」、なぜ今まで知らんかった!面白すぎ!

今年もよろしく。

【2019.01.13】

せっかくアップした[放言]「勝ち価値ワンスリー」なのに、あまり評判がよくなかったので、悲しい。
新たに「Mリーグのトップ価値」を書いた。言いたいことは、前と同じ(笑)。

サイトURLのQRコード https://twitter.com/momonuki_suzu

Mリーグ関係のツイートをフォローするために専用の垢を作った。
「@momonuki_suzu」か、「百貫雀@雀のお宿」で検索できまする。
なんか、今フォロワーがたったの3人って!(笑)

さっきまで居たテンゴ雀荘、3半荘で2回、国士無双を聴パった。
うん、聴牌だけ。1回は流局したゼイ。

【2019.01.19】

Mリーグのチーム、応援しているチームばっかりなので、いつも心が痛い(笑)。
最初にチーム分けを知った時のファイナルステージ勝ち残り予想は、コナミ、セガサミー、電通、テレ朝だった。 今、考えてみると、女流が入っているチーム推しなんだな、アタキは。
別にU-NEXTや博報堂が嫌いなわけじゃないけど(自宅のネットのプロバイダはU-NEXTだ)、どこか4つに絞るのなら、といった感じ。
だけど毎回、こんなにハラハラするのなら、なんかもう、Mリーグを観たくない。観てるだけで辛くなるのは、精神衛生上よくない。どうも間違っている。
こんな話をあまり麻雀に詳しくない友人にしたら、贔屓を作らずに、もっと純粋に観戦を楽しめと言われた。
野球観戦も大相撲観戦も、特定のお気に入りがない方が、冷静に俯瞰的にいろんな魅力に気付けて、総合的に楽しめるらしい。ふむふむ。

マナー集、アップデートした。
20年間分の要望を精査してほんの5項目の修正だけだけど、なんか、達成感。
これの一部だけを抜粋して規定としている団体もあって、嬉しい。
麻雀サークルでも麻雀クラブでも勝手にパクってかまいません。使用許諾とかリンクとか出典の明示とか不要ですので、これからもよろしく。

【2019.01.28】

麻雀なんて所詮は時の運。誰が勝つかはワカランものだ、なんて意見があるのは承知のこと(アタキは賛成しないケド)。
誰が勝つか、誰が負けるかについては確かにワカラン。
だけど、「こいつは勝たない」というのはあるような気がする。 誰が負けるかは言えないけど、こいつが勝つことはまず無いだろう、というのは言えるんじゃなかろうか。
しかし、RTDリーグを観てて、滝沢Pが勝つことはないよなぁなんて思ってたら、Mリーグでは個人成績が首位になろうとしている。
アタキの考えることはアテにならん。

Mリーグのチーム応援について「勝っているチームを応援するようにしておりまする」とのメールいただき。
その手があったか!
アタキは「勝ちそうなチームを応援するように心がけ、形勢をみてスグ別のチームに乗り換える」作戦でいこうと思う。

20世紀が終わりかけの頃、「麻雀頁メーリングリスト」という、麻雀を題材にしたホームページの管理者が情報交換する場があった。
当時の有名な麻雀サイトの管理者のほとんどと無名の麻雀サイトの多くがこのメーリングリストでいろんな意見を出し合ってた。
名前だけ管理人のアタキは無くしたと思っていた過去ログデータを発見(←とは違うか、発掘?)した。 読み返してみると、個人サイトは勿論、企業サイト・雀荘サイト・団体サイト(連盟、最高位戦)の管理者が好き勝手なこと言ってて、なんか感激。 熱いモノが込み上げてきて、最近の連続更新のモチベーションにつながっている。

【2019.02.03】

Mリーグのチーム雷電。
31日の連続ラスの日、2半荘目の南場に入った所で観るのをやめた。あまりに苦しくて。
別にファンでもなかったのに、胸が痛くなってしまったのだ。自分でも不思議。
で、翌日の1半荘目もヒドいことになって、見続けてはいたけど、この気持ちを落ち着けるには目をそらしちゃいかん、なんて思った(笑)。
案の定のラスとなっての2半荘目が始まり、まぁ雷電のシーズンはこうして終わるんだななんて思ってた。
そして、アタキは、ハギーのファンになった。
このサイト《お宿》を起ち上げるずっと前から活躍していたハギーは、なんか違うスタンスにいる人だけど、彼の活躍は麻雀界を明るくするんだろうなぁ、くらいの認識だった。
それがアタキ自身がこんな年齢になって初めて彼に魅力を感じてしまった。素直な気持ち。

李凡師サンマの規則をまとめたが、なんか、判りにくい(笑)。
規則の紹介でなく、遊び方の説明というスタンスでまとめた方が良かったかな、と反省しきり。
でもメンドーなので書き換えない、たぶん…。

【2019.02.10】

昨年末に「自民党頭脳スポーツとしての健全で安全な麻雀を推進する議員連盟」(仮称)というのが自民党議員によって設立されたというニュースがあった。
Mリーグ発足の時にも感じたのだけれど、どうにもこの「スポーツ」というのが気持ち悪い。
アタキ的には「スポーツ麻雀」と言えば、誰もが手軽に楽しめる庶民の小バクチであるブー麻雀のことだし、その意味するところは全く逆の筈。誰か、「スポーツは違うでしょ!」って指摘してくれないかなぁ。
街のあちこちで見かけた「スポーツ麻雀」の看板、みんな忘れたのかもしれん。「トルコ風呂」みたいに死語?

なんてことを書いて何気にググると「日本スポーツ麻雀協会」というのを見つけた(笑)。
世の中的にはアタキが思っている以上に「スポーツ麻雀=健全な麻雀」という認識が普通のようだ。

なんてことを思っていたら、広島県福山市のある雀荘のホームページを発見。
麻雀クラブ萬天
スポーツという言葉が本当の意味(=アタキ的な意味)で使われており、スポーツ麻雀を推奨している。
1ゲーム 150 円ということはブーレートが 500 円/700 円くらいだと想像でき、日本じゅうに現存する最低レートのブーマン荘の一つであろうと思われる。
行ってみたい…。

【2019.02.13】

Mリーグ本戦ラウンド終わった。
Abemas の躍進と U-NEXT の不振はアタキ的には予想外だったが、一番悲しかったのが雷電の成績。心の痛みが収まらない。
個人成績面では、コバゴーとタッキーの結果についてはアタキだけでなく、開幕時には誰が予想しただろうかといった感じ。
ファイナルラウンド、みんながんばれ!

「Mリーグのトップ価値」で言及した「真順位点」について、たいした反響もなくて(笑)少し淋しい感がある。もしかして、協会とかでは常識だったのか?だけど、誰からも聞いたことない考えだしなぁ…。
各チーム80戦を終えての個人成績は以下の通り。

順位選手ポイ
ント
真順
位点

素点
1多い 476.3 315 161.0
2滝沢 314.8 150 164.8
3寿人 228.3 105 123.3
4朝倉 178.8 110 68.8
5近藤 144.4 100 44.4
6園田 123.2 145- 21.8
7黒沢 116.9 70 46.9
8前原 84.8 65 19.8
9たろ 30.1 45- 14.9
10松本 22.0 15 7.1
11勝又 15.9 - 10 25.9
12亜樹- 49.0 - 20- 29.0
13萩原- 61.0 - 90 29.0
14茅森- 65.4 - 55- 10.4
15小林-115.6 -105- 10.6
16村上-162.0 - 60-102.0
17石橋-162.4 - 95- 67.4
18魚谷-249.1 -155- 94.1
19高宮-273.9 -200- 73.9
20瀬戸-283.4 -160-123.4
21白鳥-313.8 -170-143.8

せっかくまとめたのでココに残しておこうと思っただけだけど(笑)、やっぱ色々と見えてくる。
特筆すべきは園田とハギーの成績。園田なんて素点ベースでは 14 位なのに、ハギーは素点では 7 位なのに。順位取りがうまいとか下手だとか、あるいは着順に関係なく素点を稼ぐとか稼がないとか…。
*上表には同点2着(園田&魚谷戦、松本&前原戦)もちゃんと考慮されている。

【2019.03.09】

この一週間、このお宿へあるブログからの流入が 200 件以上あった。
調べたら、福地誠blog からで、記事の中で[放言]「勝ち価値ワンスリー」が参照されてあって、そのせいだった。
なんか影響力、スゲッ!

白石和彌監督は宝だ。
この5年で「凶悪」「日本で一番悪い奴ら」「彼女がその名を知らない鳥たち」「孤狼の血」を撮り、もうすぐ「麻雀放浪記2020」。師匠と違って徹底的にエンタテインメントに徹している姿勢が心地よい。
で今、放送中のテレビドラマ「フルーツ宅配便」が毎週楽しみなのだけど、さっき観た第9話(3/9 放送分)はいろんな意味で神回だった。荒川良々、最高。

iPhone 用の麻雀辞書を、って、なんか大変そう。

【2019.03.15】

ツイッターでつぶやく時に、サイトのURLを打ち込んだら、画像とかが自動で表示される仕組みがあることを知った。
多くの人が何年も前から知ってることだったのに、アタキが知ったのは一昨日だ。
せっかくなのでお宿も対応することにした。とりあえず[雑録]と[辞林]だけ。
おぉ、なんか簡単にできた!
どなたでも結構ですのでテストのつもりで、[雑録]の中のどれかのページのアドレスを貼り付けて、つぶやいてほしい…。

ピエール瀧は、白石和彌監督の映画の常連キャストだったのに残念。
過去の作品まで観れないのはヤリすぎだろ。

【2019.03.17】

主なページのすべて(風便と百貫以外の全カテゴリー内のページ)をツイッターカード対応にした。
約 10 時間くらいかけて作業したゼイ。なんか達成感(笑)。

【2019.03.20】

[辞林]について。
元々は、Sammaniax という素敵な麻雀サイトの中にあった「雀荘用語」のページを真似して作ったのが始まり(←麻雀用語じゃない!)。
雀荘用語、メンバー用語というカテゴリーならアタキにだってたくさんコーシャク垂れる自信があった。
いろんな雀荘で打った経験があるだけじゃなく、どこの雀荘でもメンバーやオーナーとスグに仲良くなり、いろんな話ができてしまうという特技が自分にあるのがわかってたから。麻雀するのも好きだったけど、それ以上に雀荘にいることや雀荘のサービスを享受することを意識して楽しんでいたから。
最初の内は実際に麻雀やってて思いつく度に自宅に留守電メッセージ入れたりしてた。
投稿いただいた分も少しづつ増えていった。聞いたことなくても、こんなのもアリかと思えるのは追加していった。
1000語を超えた時に達成感を味わった。
最初の頃に決めた「専門書に記載されてる普通の麻雀用語は載せない」「誰でも知ってる用語は載せない」「役名は載せない」なんてオキテはほぼ忘れた。
アタキのスタンスは、初心者に対してこんな用語があるんですよ、それはこんな意味でこんな風に使うんですよ、というようなものではなく、用語のチョイスも含めて全てがネタで、読んでてクスッとしてもらいたいだけだった。
例えば「ツメシボ」なんて言葉を世界で最初にネットに乗せたのはアタキの筈で、これは麻雀用語でもなんでもなくて中洲のスナックを始め多くの飲食店で水商売の業界用語として使われていたものを雀荘用語としてアップし(当然、雀荘でも使われていた)、それが国会図書館が監修するネット上の有益辞書みたいに紹介されたりして、多くの麻雀関連のホームページにも掲載されるようになった。
中には、実はアタキの造語を普通の麻雀用語として転載しているサイトが複数あったりする。申し訳ない。少なくとも Wikipedia に記載する際には、[辞林]の内容を鵜呑みにするのではなく、もう少しちゃんと調べてからにしていただきたい。だけど、どうやって調べるのかはアタキに聞かれても困る。
というわけで、少なからず影響力みたいなものがまとわりついて少し気持ち悪いのだけれど、これからはマシな説明の部分もきちんと載せるようにしようと考えている今日この頃ですよ、という話でした。

【2019.03.24】

Mリーグ5日目がオワタ。
アタキは、寿人が好きなんだ、と気づく。
何となくそうではないかと感じていたが、寿人が負けるのを見るのはツライ。
この気持ちは、大好きな達也Pや猿川Pを応援するのとは少し違う。これは恋心?…まさか。

ツイッターカードへ対応して以来、サイト内の気に入らん箇所を少しづつ改良(?たぶん)していた。
一応、終わった。
一番気に入っているのは、各詳細ページの下方に並ぶ「他のページもどうぞ」欄だ。
ちょっと前は Google 広告の機能を使っていたのだが、勝手に広告が挿入されている割に、広告の掲載費用が少しも増えないので、思い切って、機能を自作して、広告表示を無しにしたら、スッキリした。
あとは、ヒマな時間を見つけて各ページの画像をチューンアップしていくだけだ(って言ってて、だぶんしない予感)。

【2019.03.27】

あと一月後には、みんなきっとこう言うんだ。
「これが平成最後の半荘だ」「平成さよならリーチ!」「テンパイしたまま平成終わった」
そしてスグに、「○○(新元号)を荘家で迎えた」とか「○○最初の役満は…」とか。

ある要請により、四角い牌画像の大きめバージョンをアップした。
何に使うんだょ!

【2019.03.30】

麻雀打ちしか読めない新元号
菅官房長官と新元号:断么

上よりは実現性が高い?
菅官房長官と新元号:安牌

別に元号でなくとも、大の大人が一つの言葉を大げさに発表するのは、なんか面白い。
菅官房長官が七対子を発表 菅官房長官が嵌張待ちを発表

裸単騎VSオープンリーチ 好きな言葉は地獄待ち

【2019.04.02】

Mリーグ終わった。
最終日の高宮トップは嬉しかった。ファイナルステージの前原、ダメダメだった。ドリブンズのおっさん連中、強かった。
来シーズンはメンバー数もチーム数も増えるということで、最低でも11人の新Mリーガーができることになる。
猿川Pが常勤の「まあじゃん京王」はノーレート店に変わったという噂があるので、選抜される可能性が出てきた。
達也Pが経営する雀荘の方は特に発表はないのでどうなるんだろう。

新元号発表の 10 時間くらい前にツイートした画像が、これ。
惜しかった!
菅官房長官と新元号:人和

昨年の 11 月にサイト公開 20 周年を記念してこそっと頁を増やしていた(11/29)。
特別に隠すつもりはなく、ただ、公言しなかったらどれくらいアクセスされるのか、じっと観察していたら約 4 か月間で、アクセス数が「6」(笑)。
他にはアクセス数「1」の頁もあるので、そんなに悲観することはないかもしれんが、チト淋しい。
で、新元号「令和」発表記念!お知らせします。
トップ頁の「祝!公開20年」クリックで、20 年前のサイトイメージに行けます。
今はなくなったカテゴリー[卓想]にアクセスして笑ってやってください。

【2019.04.14】

[雑録]「マナーの色々」の話。

パソコン通信の麻雀フォーラムに入ったのが 1996 年。5 月にオフ会と称す麻雀大会が福岡で企画された。
見知らぬ人達とノーレートを前提にしての集まり。当時、宮崎に住んでいたアタキは福岡での大会にドキドキしながら参加して、優勝した。
アタキのように色んなフリー雀荘に出入りしている人間はいなかった。雀鬼会に行ったことがあったり、メンバー経験のある打ち手もいたが、アタキほどではなかった。
みんなの所作が気になった。主にマナー的なこと。誰も悪気はない。ただ知らないだけ。
彼らのために「マナー集」という形でペラ数枚をまとめて、6 月のオフ会で配った。
麻雀フォーラムの集まりがアタキの上京に合わせて東京三田で開催された。
最高位戦に所属していたり、以前は所属していたり、メンバー業に従事している打ち手が何人もいた。
7 月に入って、マナー集をチューンアップして、麻雀フォーラムの会議室にアップした。
いっぱいツッコミが入った。いっぱい感心された。さらにチューンアップして誰でも後から参照できるアーカイブにした。
その頃よく行っていた雀荘が小島武夫の弟さんが経営していた縁もあって、当時の鳳凰位や数人の連盟プロの意見も反映させた。
1998 年 11 月に「雀のお宿」を制作した際には、PDF 版としてマナー集を公開していた。

昨年、あるフリー雀荘で、その時に連盟Bリーグにいた元プロ連盟員と出会った。25 年ぶり。彼はメンバーだった。
相手はスグにアタキだと判ったらしいが、アタキは所見では誰か思い出せないでいた。

先月、ツイッターで、もしや、という名前を見つけ(アタキは彼の本名でなく呼び名しか知らなかった)メッセージを送ると、麻雀フォーラムの大会で3回か4回囲んだことのある元最高位戦所属の雀士だということがわかった。
彼の所作を思い描きながら、マナー集をチューンアップしていたことを懐かしく思い出した。そしてアドバイスもしてくれた彼だ。
現在も日本プロ麻雀協会に所属し、リーグ戦でも戦っていることがわかった。

みんなそれぞれの時間を過ごし、いろんなことがあったはずだ。
そんなこともこんなことも全部まとめて、なんか、なんか、なんか、イイ感じだ。

【2019.04.23】

「麻雀放浪記2020」ダメダメでした(悲)。
白石和彌に期待し過ぎた。原作や前作へのリスペクトは感じたが、観客の誰もコメディは求めちゃいないと思うのだが…。

受け専用にしてたガラケーの機種を換えたら、今まで毎月4~5千円払っていたのが、1000 円以下になった。
なんか、間違ってるんじゃないだろーか。

Mリーグ ルール」でググると、公式サイトの次に[放言]の「Mリーグ公式ルール考」が表示されて気恥ずかしい。
もっと万人向けを意識すべきじゃなかろうか、悩ましい。

符計算無くてもいいんじゃね問題。
無くてもイイ。本場も無くてもイイ。親も無くてイイ。飜数も役に関わらず1本に統一。
そんなので麻雀の面白さが根本的に変化するものでもないので、無くてもイイ。
だけど、そんな余計なモノがあるお蔭でプラスされる面白さも実際には存在するので、要はルールのシンプルさと享受できる面白さのトレードオフ問題。
それを符計算できない奴が言うことはどうだろうか、というメッセージが見知らぬ人から届いた。
符計算できないのはたまたまそういう立ち位置にいるだけなので、符計算ができないから「符計算なくしましょ」と言うのはオカしい、という論理は成り立たないと思う。誰が何を言ってもいいし、それを批難するのは心が狭い、というか、少し悲しい。
ただ、符計算できない状態が長く続いているとしたら、その人が「符計算をなくそう」と言っていても言っていなくとも、それは符計算を覚える気がないのだろうと感じてしまう。そっちの方が、問題なんじゃないだろうか。
虎穴に入らずんば虎子を得ず。何じゃそりゃ(笑)。

【2019.05.02】

令和最初の麻雀はうるさいセット卓。
令和リーチ、って言い出してからは、全員が何にでも「令和」を付け始めた。
令和ザンク、令和連チャン、令和南入、令和暗槓、令和少牌…。
飲食物の注文にも、令和アリアリとか令和UFOとか。もう、意味不明。

「キングダム」観客多すぎて、良い席が取れそうにないので、未観。

魚谷Pのツイート。「私が初心者さんに一つだけアドバイスするのは「間違えてもいいから早く切る練習をしましょう」っていう事」。
素敵。絶対真理。

【2019.05.20】

RTD トーナメントの予選、平賀が落ちたのはめちゃ残念。あの麻雀、なかなか観ることができない。
多いの三倍満見逃しなんかを見せつけられると、やっぱ、多いも必要だよなと感じてしまう。
金P、無駄な所作が多く、あまり見ていたくなかった。団体日本一や最強戦の時には何とも思わなかったのだが…。

で、昨日放送されたA卓、面白かった。
アタキ的には超オシの猿川&達也の対戦なので、どちらも応援しながら、かといってコバゴーにも朝倉にも頑張ってもらいたかった。
結果は結果として、こんな麻雀を見たかったんだ!って心から思えた戦いだった。
チーム戦とは違う緊張感や弛緩感(?)があって、やっぱ、RTD リーグ、必要なんじゃないでしょうか?

新入社員をフレッシャーズと呼ぶらしいが、今年のフレッシャーズは、どこもダメらしい(笑)。
もちろんそんなハズはなく、ダメに見えるか、年寄りにダメと思われやすい、というのが正しいだろう。
社内で協議すべきは、何がダメなのかでなく、なぜダメと思ったのかだ。

【2019.06.09】

[辞林]の「牌品」「牌品高」の説明が秀逸ですと言われ、いつからアップしていたか聞かれたが覚えていない。
秀逸なんて素敵な単語、初めて言われた。

【2019.07.10】

期待していた「ザ・ファブル」個人的にはダメだった。山本美月も木村文乃も好きなのだけど…。
思ってたより良かったのは「コンフィデンスマンJP」。長澤まさみは「キングダム」に続き好演。
白石和彌の次回作「凪待ち」には期待。「麻雀放浪記2020」の借りを返してくれ!

Mリーグ2019ドラフト、終わった。
猿川Pが選出されなかったのは残念だけど、仕方ない。次回もあるし。
セガサミーの和久津Pは、あったら面白いと人と話してたので、チト吹いた。涙のライバル魚谷と仲良し茅森を取り持つのは和久津しかいない筈。
実は、山脇千文美の選出を予想していたのだが、チト残念。
百貫雀アカウントでツイッターを始めた一番の理由は、Mリーグ関連の情報収集とおかぴー(岡田紗佳)のフォローだ。指名されて、ひとまず安心。
丸山Pと瑞原Pは知らなかった。見たことはあるのかもしれないが記憶にない。みんな頑張れ。

誰とは言わないけれど、巷間噂されているあるプロが選ばれなくて良かった、という気持ちもある。
これ以上、所作に無駄の多い打ち手の麻雀はあまり見たくないからだ。 現役Mリーガーの中にも、アタキが勝手に「美しくない所作」と感じているプロがいて、なるべく視線を外すようにしている(笑)。

日本プロ麻雀協会からの選出は一人もなかった。
結果はたまたまだと思うが、ドラフト直後にスリアロチャンネルで生配信された「Pラボ」に、指名を予想されていた3人(水口美香&愛内よしえ&金太賢)が出演し、クラーいお通夜みたいな感じで番組が始まった。
番組は面白かった。なぜ、指名されなかったのかを各々が話していたが、全然、的外れな気がした。
アタキがどこかの企業で選ぶ立場にあるとしたら、今回は愛内Pなら選んだかもしれないけど、水口Pも金Pも選ばないだろう。 選ぶ側の立場で考えると、何をなすべきか明確だろうと思える。もちろん、それをなしたからといって本当に選ばれるかどうかはワカランけれど、的外れな思い込みで行動することほど無駄なことはない(いや、人生には無駄も必要だとは思うけど…)。

山笠。
昨年末に友人の御尊父が亡くなり、その追善山に立ち会う。
めでたくはないのに、唄われる「祝い目出度」が清々しい。夏、間近。

【2019.09.29】

ちと昔の話になったが、規模が縮小された RTD トーナメントは、本当に面白かった。
ステージが上がるにつれてどんどん面白くなってきて、特に準決勝での藤崎の戦いを観ながら、こんな奴が絶対闇世界にいるんだろうな、なんて思った。実際の所は知らないけど…。
過去の RTD リーグも一応は全部観てきたが、実は(真剣にではなく)軽く流しながら視聴した半荘がいくつかあって、それはアタキが好きでない所作(意味のない長考・理解できない長考・相手を幻惑するつもりだとしか思えない素早いツモ切り等)をする打ち手が一人いて、そいつが参加する半荘はテキトーに流し見してて、今回の RTD トーナメント本戦にはそいつの出場がなかったので、心置きなく純粋にプロの闘牌を堪能することができた。以上。

RTD トーナメントの準決勝で敗退した猿川Pは、今年の最強戦でも負けた。
8月の「男子プロ代表決定戦悪魔の逆襲」でも証明されたように、買っても負けても猿川Pの戦いにはドラマが起きる。
もっといっぱい露出してほしい。

初めて「シリ」と無機物に声をかけた時は恥ずかしかった。スグやめた。
アンドロイド製品は持ってないので「オッケーグーグル」なんて言ったことはない。
だけど先日「アレクサ」と口にしてみた。Fire タブレットを入手したのだ。
「アレクサ」というのは初めてだけど「あれくさ」は「あのくさ」に次ぐくらい、人生でいっぱい声にしたきた言葉だ。共通語で「あれはね」という意味の博多弁だ。
やっぱ、駄目。なんかこっ恥ずかしいだけでなく、「アレクサ」の後に続く言葉が見つからない(笑)。「アレクサ、スティビーワンダーのアルバムをなんかかけて」と言っても通じない。「キー・オブ・ライフを再生して」でなんとかなったが(10回くらいイントネーションを変えた)、どう考えても操作する方が手っ取り早い。
アレクサの機能は切った。

10年以上前にホームページを作ってあげた雀荘から連絡が来た。サイト変更の相談。
そうした業務はやってないので、趣味で対応してあげることにした。
2日程かけて一応完成。公開することはあるのだろうか。

Abema で今年から連盟の A1 と A2 の放送をやっていて、それはほとんどチェックしているが、Abema ビデオの方で(本放送後一週間を超えても)ずっと無料で視聴できるのは知らなかった。
スゲーのがたまにあって、何度も見返すのにイイ。
視聴者数が増えると有料化されるのか、このまま無料のままなのか方針は判らない。音楽をかけてない時に BGM 代わりに古橋や日吉の声がずっと流れている環境(笑)。

本日、十段戦最終日。
伊藤優考に初めて会った時の伊藤優考の年齢を今のアタキは超えている。
その初めて会った時にも何年も前に鳳凰位を陥落して無冠状態が続いていて、それは今もそうではあるけど、ずっと A1 で戦っていて、そして今日、十段位初戴冠のチャンス。ドキドキ…。

【2019.10.01】

伊藤優考、十段戦、やったー!
Mリーグ、始まったー!

携帯電話の9月の請求額が 1,181 円だった。5分以内なら何度かけてもOKというプラン。
今までは一体何だったんだ。

iPad でやっていることは、動画見たり、Abema TV 観たり、音楽聞いたりがメインで、その他はたまに本を読むかニュースをチェックするだけだったので、買い替え時期が来て、Fire タブレットで十分じゃないかと考えたのだが、甘かった。
bluetooth は途切れがちだし、電池の消耗も早い。やっぱあの高価な iPad を買う羽目になるのかと思うと憂鬱だ。
しかし、この Fire タブレットを使い続けることのほうが憂鬱度は高い。困った。

【2019.10.08】

瑞原明奈スケッチ 「Mリーグ、始まったー!」とか浮かれていたけど、おかげで鳳凰戦リーグが見れなくなって淋しい。
にしても瑞原明奈は美しい。

「熱闘、Mリーグ」が深夜1時からになって喜んでて、そんなに地上波って偉いのかな。
アタキはナマでは見ない時間帯になった。

ほとんど使わないあるサービスのログイン時に秘密の質問に遭遇。
「好きな食べ物」とか「母親の旧姓」とかならいつも答えているけど、そこでの質問は「初めて買ったCDやレコードの曲名・アーチストは?」で、2回入力失敗した。
自分で設定した答えなので、答えられないわけがない。
じっと考えて、これしかないと思い、3度目の入力。
「ルパン三世」。
無事にログインできた(笑)。
レコードを買ったのは小学4年生の時。A面はルパン三世のテーマで、B面が「あっしーもとに~からみ~つく~」だった。

【2019.12.13】

日本プロ麻雀連盟の鳳凰戦リーグ、A1 も A2 も目が離せない状態が続いた。
A1 では最終節に伊藤優孝が粘り、まさかの前原雄大の A2 降格が決定。来季の A2 は大変だ。佐々木寿人は今期なんとしても A1 昇級を果たしたいところ。
序盤から接戦状態だった A2 では最終節を残して、アタキのオシである猿川がかなり危うい感じ。
みんな、頑張れ。

Mリーグが世間的にどれくらい盛り上がっているかワカランけれど、アタキ的には大盛り上がり。今年の対戦は、絶対に去年より面白い。セガサミー、頑張れ。

このサイトの兄弟サイト(?)である「仁義なき戦いビギナーズ」の昨日のアクセス数がすごかった。
こんなに大量アクセスがあったのは菅原文太が死んだ時以来だ。
理由はもちろん、梅宮辰夫が逝ったから。出演している誰かが死ぬとアクセス数が伸びる…。合掌。

【2019.12.26】

日本プロ麻雀連盟の鳳凰戦リーグ、A2 から A1 への昇級者が確定、佐々木寿人と黒沢咲の二人。共に初の A1 昇級。
最近の昇級者のどちらかが決定戦に残ることが続いているので、彼らのどちらかが再来年、鳳凰位になっている可能性がある。
近藤久春が昇級できないとは思わなかったが、ここは黒沢の頑張りに拍手。

連盟所属プロの M リーガーの来期鳳凰戦所属は以下の通り。

チームA1A2BC 以下・無所属
格闘倶楽部藤崎
寿人
前原高宮
チーム雷電瀬戸熊
黒沢
萩原
EX風林火山勝又亜紀滝沢
サクラナイツ沢崎内川岡田
フェニックス和久津
魚谷
渋谷ABEMAS白鳥

連盟の A1 リーガー 13 人の内、M リーガーは 6 人。なんか、少ないような気がする。
A1 昇級を果たした二人は M リーガーだが、降級した二人(前原・和久津)も M リーガーなわけで、なんかなんかなんか…。
本当はここから色々と考えて言いたいことがあったのだけれど、そもそも連盟プロだけで M リーグを戦っているわけではないのであまり意味がない。みんな頑張れ(いろんな意味で)!

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