【2000.01.03】
謹賀新年。気が知んねぇ。
ん~っ、タイソウなことは何も起こらんかった『Y2K』、あれで大儲けした奴がいるんだよな、きっと。
乗り遅れてチト残念(笑)。
マックしか使ってないので2000年とか無関係だよなって思ってたけど、去年の秋にアップルから2000年問題への対応云々という文書が届いた。
ソフトメーカーから届くお知らせよりはかなりブ厚い量だ。
実は『お宿』には NextWorkStation(BlackCube)と呼ばれるマニア垂涎モノのイカメシイ機械があって、(ほとんど動作していることはないのだけど)インテリアとして大のお気に入りなのだが、そのOSをバージョンアップした方が良いですよ、これこれのサイトでこれこれのファイルをダウンロードしてください、みたいな内容だった。
ふみゅ~、とっくの大昔に無くなった会社のOSについて、律儀なものだなぁと感心はしたけど、こちとらマトモに使ってない(実は使い方もよくワカラン)ので勿論ほったらかしだけど、起動するのは少し恐くて、誰かが助けに来てくれるまでスタートさせないことにした。
さて今世紀じゅうにこの機械に電源が入ることはあるのだろうか。
『お宿』の各カテゴリー毎のヒット数がそこそこになった。
- [辞林] 620 hits.
- [連結] 444 hits.
- [雑録] 400 hits.
- [放言] 343 hits.
- [街荘] 332 hits.
- [百貫] 201 hits.
- [出逢] 194 hits.
- [風便] 68 hits.
あいかわらず[辞林]が多い。
[連結]がこんなに人気があるのは何故だろ?
更新なんてほとんどしてないのに、不思議だ。
アタキ自身が一番多くアクセスしてるのは[雑録]だ。
【2000.01.14】
うん、順調に更新続けてて、なんかエライ、自分(笑)。
今回の新ネタ『絶対雀感を探して』は、もちろん『絶対音感』のパクリというかパロディというか、元ネタのノンフィクション読んだ奴にはそこそこウケるんじゃなかろうか、って思ってて、実はアタキ自身にかなりウケてる。
だけど自分で気に入ったのって、『雀荘の騒音』みたく、あんまり評判よくなかったりや感想とかもらえないこともあるので、うん、期待しないことにしよう。
はい、期待してませんので、[風便]での感想は別にイイです。
ああ、ホントにイイです。
【2000.01.23】
さっきサウナから帰ってきたけど、そのサウナには『インターネットコーナー』があった。
常時接続されてて、もちろん使い放題だったんだけど、素っ裸の男がパソコンに向かってる姿というのは何かヘンだ。
はい、当然、アタキもかなり長い時間サーフしてたんだけど(笑)、久しぶりにウインドゥズでこの『お宿』を見るとかなりカッコ悪い。
レイアウトのイイカゲンさとか画像の汚さとかが目について、どうにもイカン。
「このホームページはマックでアクセスすると都合良く作られてます...」
で、久しぶりの回答コーナー。
・トップページの真ん中へんに表示されてるのは、全部、麻雀劇画のキャラの科白です。
アタキ自身はどれもその場面が思い浮かぶくらい印象的なモノで、アクセスする度に変化する筈。
・『お宿』のコンテンツの一部を直接取り込んでいるホームページがあるのは承知してます。
リンクなら、全然オッケー、何の問題も無いです。今の所、ちっとも困った事態は起きてません。
心配ありがとう。
・放言ネタはアタキが麻雀を愛している(笑)から、思いつく、としか言い様がないですね。
いつも麻雀のことばっか考えてるヘンな奴でごめん。
アップするのは、早い時刻に仕事を終えて尚かつ麻雀してない晩です。
・左下の曲名はページをアップしてる最中に部屋でかかってる曲で、内容とは無関係です。
ビデオを見る時以外は、真夜中でも無人の昼間でも音楽なりっぱなしで、エネルギーの無駄遣いごめん。
麻雀とは無関係だけど、スゴイ頁を発見したゼ。
『読心術』。
あ~、驚いた。
【2000.01.27】
あの『読心術』に感動して、あんなのを作りたくて、そのためにはチャンと、JavaScript とか、わかってた方がイイよなぁって思って、久しぶりにプログラムの本とか買って、本当に久しぶりに勉強とか研究とか、自分で呼べるような事をやって、せっかくなので[電戯]というカテゴリーを作った、というイキサツです。
ゲームとしてはどれも不出来だけど、雀力アップツールとして使えるのもあるので、まぁ満足。
本当に作りたかったモノを作るには、もっともっと色々と調べなくちゃイケナイことがあるのもわかった。
いつの日か、アップする(予定な)ので、自分でも楽しみ。
一日に三通ものメールが届いたのは久しぶりだ。
三人とも女性で、しかも三人とも雀荘で働いてて、そして皆、ホームページを持っているか持つ予定で、北海道/東京/九州と全然別の所に住んでいるのに、この『お宿』の管理人に同じ日にメールをくれたのは面白い。
アタキが面白がってるのには、もうひとつ理由があって、三人とも「ノーレートのフリー雀荘」と何らかの関わりがあるってーこと。うん、着実に時代は動いてる。
【2000.02.16】
明日からチト、ウチを離れる。
旅打ちじゃぁ~!
感想メールへの返事は来週以降になります。
【2000.02.22】
初めて入った雀荘で帰り支度してたら隣の卓で打ってた人が立ち上がり、いきなり「百貫さんですか?」
おお、こんなトコにもファンがいるのか(笑)と思ったら、実は麻雀関連のホームページを作っている仲間の一人だった。
もちろん、会うのは初めてなんだけど、メンバーがアタキの名を呼ぶのを聞いてもしやと思ったらしく、そうだよな、こんな名前の奴は他にいない、って。
彼は北海道の人で、アタキは福岡の人で、それが東京の雀荘で偶然に会うなんて!
あ~、びっくりした。
千葉県の東部にある『麻雀博物館』に行ってきた。
思ったとおりの展示物がたくさんあって、不思議と嬉しい気分になったのはイイのだけど、あまりに遠すぎ。
空港も駅も地下街も、そして博物館も、ず~っと歩かされっぱなしで、チト疲労たまり気味。
この時の話は来月になって。
【2000.03.13】
そうそう、あの日は生まれて初めてナマジョブスを拝んだのだった。
遠くから見ただけだったけど、まぁ、それはそれでヨシ、と。
次の日も幕張辺りをウロウロして、かなり疲れて親類の家に泊まったのだった。
そして朝早くに行ったのは、まず木更津で、ここは白浜組の地元というか、あの阿久津ジョージが伝説を作った場所なので一応チェックせんければイカンわけで、予想通り、何の事件も起こらなかった(笑)けど、そこから九十九里浜の『麻雀博物館』に向かった。
あれはまともに歩ける距離ではなく、最寄りの駅から二十分なんて大嘘なので一つ手前の駅で降りてタクシーを使うのが正解です。
してまた、東京へ戻るのに都合良い時刻になるまで(何度も見た)映画、麻雀放浪記を見て、新宿で友人と会ったけど、この友人とは数年前からの付き合いなのだけど、実際に会うのは初めてで、彼の顔をアタキはテレビで知っており、アタキの顔は雑誌の小さな写真で知られており串焼をつまみながら、麻雀界の未来なんかを語り合って、ホテルに戻って、渋谷に出かけた。
有名雀荘をチト覗いて、博多雀港のオーナーに連絡取って貰って、おしるこを食べた。
小島御大は地方へ出かけているとのことで、半荘四回で一回しかトップ取らずに、新宿に戻って東南荘でこちらもチョイ負けでその日は眠った。
次の日は朝からアキバで路上のマジック商品売りを見て、神保町をウロウロした後に友人と会う。
こっちの友人とは四回目の顔合わせで、ノーレートの雀荘に連れていって貰う。
四着三着二着という成績で帰ろうとしたら、隣の卓の人が立ち上がり「百貫さんですか?」。
そこから三鷹に足を伸ばして、極悪サンマの巣で最終電車の時間まで相手をしてもらう。
ここで、前から会いたかった人とも会えたけど、財布が少し膨れているのがチト心残りで今度ココに来る時には、いっぱいお土産を持ってこようと心に誓う。
東京にいる筈の福岡出身の若者に連絡を取ると、今、福岡に里帰り中で、そんな事もあるから面白いけど、次の日にはもう関東を後にして、戻って来たら、引っ越しを始めたアタキはそれから約三週間は寝るヒマも無い程、忙しくて(麻雀はしてたケド)、福岡にもとうとうノーレートのフリー雀荘ができるは、キャバジャンはできるは、知り合いの居酒屋のマスターはサンマ専門雀荘を開店させるはで、先週末にようやくメールがチェックできる環境になり、本日ようやく、ページのアップができる環境が復活。
あぁ、長かったゼイ。
【2000.04.01】
ふ~む、一年と半年、経過した。このHP作り始めて。
さすがに拡がりというか、確かに色々な方からの反応は頂いたけど、どうも、このネットで育まれる関係というのは、パソ通に比べるといくらか薄いような気がするのはアタキだけかなぁ。
まぁ、逆に言うと、その分、お気楽な関係が長く維持していけそうな気もするですよ。
だから何だ、というわけでもないけどさ。
さて、久しぶりの各カテゴリーの人気投票の結果。
- [辞林] 3600 hits.
- [雑録] 2497 hits.
- [連結] 2224 hits.
- [放言] 2173 hits.
- [街荘] 1993 hits.
- [出逢] 1075 hits.
- [百貫] 1021 hits.
- [電戯] 0756 hits.
- [風便] 0448 hits.
ふ~ん、この『お宿』のウリが、実は[辞林]なのは
明らかだ。
[連結]が、前回の二位から一ランク下がったのは嬉しいけど(笑)、本音を言えば、もっと下がってほしいもんだ。
だって、ほとんど更新してない、たった一頁だけの情報なんだから、他の頁にかかった労力と比べると、最下位でもイイかな、って思えるゼ。
[風便]にアクセスした人の95%は、初訪問の人がたまたま覗いただけだろうとの推測から考えると、[電戯]のヒット数の少なさはチト残念だ。
全体的にはあんまり面白くないけど「何待ち?」だけは、かなりの自信作なんだけど...。
因みに次回予定しているのは「二角取り」や「クロスワード」だ。
【2000.04.06】
花見はウキウキだ。
集団でアルコールを囲んでの宴なんて嫌いだけど、桜の美しさには完敗。やられた~って感じ。
さて、桜の北上と一緒に北へ北へと旅すれば、何度も花見ができるんだよなぁ。
そんなラッキーがあるとイイのに。
検索エンジンのフレッシュアイの麻雀のカテゴリーの中に、『雀のお宿』が無いのでアレレと思ってたら、何と「オンラインゲーム」に分類されてた。
とほ、恥ずかしいゼ。この分類やってくれた人は、実際に[電戯]で遊んだのかなぁ。
それとも、他のページは全然覗いてないってことかな。...ま、イイけど。
『お宿』のテーマは今まで、「麻雀に対する無償の愛」だったが(笑)、最近の傾向としては「麻雀しか能のない中年男の悲哀」に変わってきているらしく、言われてみると否定する理由が思い当たらないので、実際にそうなんだろう。
感想メールも常連ばっかで(それはそれでありがたいのだけど)、どうぞはじめましてメールも募集しているので[風便]をよろしくです。
工学社のI/O別冊『ギャンブラー達の方程式 麻雀編』については、いくら売れてもアタキには印税なんて入ってきませんので、立ち読みで充分です。
それに『絶対雀感』には、ミスプリがあります。ドラとツモの牌が逆になってたら、全然、意味が通じねぇって。
【2000.04.14】
なんか勘違いされてたりするので、弁解。
アタキが戦術を語らないのにはたいした理由はありません。わざわざ語るほどの戦術や理論なんて持ち合わせてないからです。
二十年もやってるとそれなりに、な~んてーのは、アタキには当てはまりません。
ただ、がむしゃらにツモって喰って捨ててるだけで、あんまし深いことは考えてないです。
それでもスポーツ麻雀をやってた分だけ、普通の人よりは聴牌が早いかな、なんて考えてたこともあったけど、安藤満の『絶対に勝つ定石』なんて本が何年か前に出版されたもんで困りました(笑)。
あれに書いてある中の一部だけが、それまで自分なりに持っている理論めいた唯一のものだった。
戦術以外の部分については、大昔に読んだムツゴロウ先生の『精密麻雀』が一番の基本になってるのかなぁ。
読み返してみると「牌の有機性・エネルギー」「たくさんの小技」「トトトンパ」「放銃によって麻雀は進行する・放銃を恥じるな」「北家のポンは辛抱するのが美しい」等々。どれも、今でも卓について(意識せずに)心掛けているようなことばっかだ。うん、進歩がないのかも。
【2000.04.21】
困った、十日間でたったの一通の感想メールというのは少ない。かなり淋しい。
更新するエネルギーを誰か補充してほしいもんだ。
ん~、更新してないから感想も出しにくい、というのもアルような気もする。
どっちが先なんだろ。ま、今回の更新は、[辞林]だけで、とうとう『かあぱい』を登録しちまったので、個人的にはもうネタ切れかも。
【2000.04.27】
どうにも感謝、感謝、感謝です。
数人の方から温かい感想、いただきまして、最近、更新が滞りがちなアタキとしては、何と言いましょうか、もう本当に、ありがたい事で、ああ、どうもどうもどうも、感謝の嵐です。
はい、皆さんの期待に添えるよう、これからも少しずつ更新していきますです。
なんて言ってる側からゴメンなさい(汗)。
これから先、約三週間程、『お宿』の更新は行いません。
感想メールのお返事も最長で一週間程かかるかもです。
五月下旬にまた更新を再開の予定です。
以下は四月一日早朝から先程までのカテゴリー毎のアクセス数です。
- [辞林] 677 hits.
- [雑録] 417 hits.
- [街荘] 374 hits.
- [放言] 359 hits.
- [連結] 289 hits.
- [電戯] 251 hits.
- [百貫] 192 hits.
- [出逢] 184 hits.
- [風便] 102 hits.
うんうん、[連結]が五位に落ちてしめしめです(笑)。
[電戯]の健闘もなかなかですが、びっくりしたのは[街荘]が[放言]を抜いて堂々の第三位になってること。
ふみゅ、一時的な現象かも知れないけど、これはこれで面白い、と。
個人的には、この頁[百貫]がもっと多くてもイイだろうって思うので、役立つ情報(?)なんかもココでアップするべ。
最近、笑っちまった麻雀関連頁は、次の二つ。
「こんちゃんページ」の中の『じゃんきちくん』と「Mahjong Room」の中の『Drama』。
やってくれるゼ、こんちゃん&川村さん。
【2000.06.02】
ほおっておいたら、もう六月。雨はヤだけど、渇水はもっとヤなので、我慢我慢。
で、お決まりの人気頁月間ランキング(^_^;)
- [辞林] 730 hits.
- [雑録] 514 hits.
- [街荘] 396 hits.
- [放言] 352 hits.
- [連結] 343 hits.
- [電戯] 235 hits.
- [出逢] 216 hits.
- [百貫] 153 hits.
- [風便] 96 hits.
[出逢]と[百貫]が
入れ替わった以外は、先月とまったく同じ結果。
うん、まぁ、そんなにいつも面白いことにはならんか。
【2000.06.16】
ふーっ、チト一息ついたと思ったら、もう来月は例の山笠なわけでなかなか更新できん。
さてさて、この『お宿』の運命やいかに(笑)。
下に作った『FAQ』は今までに頂いた質問や要望への回答一覧表だ。
別に「よくある」質問ってワケじゃないけど、毎度毎度スポーツ麻雀のことについて長文の返事を書くのもメンドーだったりするので...。
【2000.06.27】
最近は Yahoo 以外の検索ディレクトリィでも麻雀関連のサイトが充実してきてて、この『お宿』へもいくつかの大手検索ディレクトリィからやってくる人が増えてきたようだ。
面白いのは、それらでの紹介コメントで、自分でも思ってるのとは違う評価がされてたりすること。
そのうちにまとめて一気にココにアップすることにしよう。
で、先週、一部で話題になった「ものスゴい麻雀用語集のページ」の紹介。
以前に『ジャン吉くん』でも取り上げた「こんちゃんページ」。
ここの『用語辞典』は、その数何と2000語を超えるもので、なんともスゴい成果だ。
専門書に載っている言葉だけでなく、フリー雀荘などで実際に使われている「活きている」言葉がたくさんあって、本当に素敵なモノなので、ゼヒ多くの人に見てもらいたいもんだ。
その丁寧で正確な説明はとてもタメになるので、[辞林]を読んで本当の意味を知りたいと思った方は、ココに必ず解答がある。
この一週間、[電戯]のアクセスが思った以上に伸びてて、こりゃ、月末の集計が楽しみになってきた。
まだの方は、一度どうぞ。
【2000.06.30】
四年以上前にまとめた『マナーの色々』については、いまだに時々アツい反応があって嬉しいもんだ。
久しぶりに見直したゼイ。
だが、これに対して温かい感想をくれる人、ってーのは、ほとんどが、こんなの必要としないくらいの上級者のような気がする。
初心者から「ためになります/身に付くようがんばります」みたいな感想は聞いたことがない。
まぁ、そんなモノかなぁ。
アタキが現在いる会社には、社員親睦の会があって、ここが花見や旅行や各種スポーツ競技会などのイベントを企画するのだが、その会の名前がナンと「栄和会」。
この会長も古くからの社員もこの名前と麻雀とを結び付けて考えたことがないらしい。
うん、カタギの衆には「ロン!」とは読めんよなぁ。
【2000.07.01】
お約束の人気ページランキング。
- [辞林] 472 hits.
- [雑録] 282 hits.
- [電戯] 276 hits.
- [街荘] 266 hits.
- [放言] 257 hits.
- [連結] 220 hits.
- [出逢] 120 hits.
- [百貫] 119 hits.
- [風便] 55 hits.
[電戯]が初のトップ3入り!
最後の数日間は、[電戯]と[雑録]とが熾烈な二着争いを繰り広げられていてなかなかハラハラドキドキだったが、昨日の『マナーの色々』の変更のせいか、最後に[雑録]がスパートをかけて、首の差でいつもの二位をキープ。
[電戯]の大躍進の理由としては「くだらないのが削除されてスッキリとした」「全体的に他のページのアクセス数が減った」「ただのフロック」などが考えられるが、今月以降の動向を見極めてからでないと正確な所はわからない。
完全に、定位置を確保した感のあるトップの[辞林]とダンラスの[風便]についてはあまり嬉しいことではないのだけど、しかたない部分か。
【2000.07.10】
アタキは走らないけど、金曜日はいよいよ『博多祇園山笠』のファイナルイベント「追い山」本番なわけで、うぉーっ、もうドキドキというか、回りのみんながボーッとした浮かれた状態になってて、今の時期は何でも許してもらえるというか、何でも許してやるゾというか、なんか、普通に息が出来ない状態(少しオオゲサ)。
麻雀やってても、勝っても負けてもドーデモイイ感じで、「追い山」の日になるまでは平常心が見つからない。
テレビや新聞に目を通さなくなって十年近く経つけど、鳥越俊太郎のアレは、ちゃんと見てるせいかいろんな日常会話に苦労が少なくなった。
この人、こっちの出身なのね。「あのくさ、こればい」というタイトルの微妙な雰囲気はグーで、例えばオーラスの親の三巡目のリーチの待ちがなかなか読めない時に(笑)、海底寸前でようやく判明して「あのくさ、こればい」みたいに使うことがあるかも、だ。
たくさん[電戯]にアクセスしてくれて、ドーモです。
限られた数人が、何度もアクセスしてくれてるようなので、わざわざ、オンラインでなくても遊べる方法の紹介。
一番、簡単なのは、各ページをクリックするんじゃなくて、optionボタンを使って(窓の場合は右ボタンで)「リンクをディスクに保存」する方法。
保存したファイルをブラウザで開けば、オフラインで遊べますです。
リンクを保存できないバージョンのブラウザの場合は、まず、ブラウザのアドレス入力で、直接「http://www.hf.rim.or.jp/~suzume/4game/05mati13.html」と入れて、ページを読み込みます。
次に「表示」メニューから「ソースを表示」して、それを新しいファイルにペーストして保存。このファイルで、上と同じようにオフラインで遊べる。
【2000.07.19】
チト見ればワカるようにこのサイトは麻雀初心者にはワケワカラン内容ばっかだ。
麻雀に詳しくても、専門書や専門雑誌に目を通す習慣がないと漢字を読むのに苦労するかもしれん。
にも関わらず、ここ最近、勝手にリンクしてくれてるページが増えてくれてて、アタキ的にはありがたや~状態なんだが、どうにも困ったこともいくつかあったりする。
それは全部、困ったメールで、メールはほとんどどれも丁寧で、真面目なものなのでできる限り返事は出してるけど、マックの前にいるよりもナマで打つ時間を大事に考えているアタキとしては、このサイトにばかりエネルギーを費やすわけにはイカンのだ。
- オンライン麻雀の誘い
- 戦術やルールに関する質問
この二つのメールには、テキトーな返事しか出さんので、もう勘弁しちくれ。
オンライン麻雀はやってないけど、興味がないわけじゃない。だけどどうせやるなら、全然、知らない人とやる前に、ネット上で知り合った人とまっ先にやらなきゃイカンだろうって思ってる。
質問については、『Mahjong Walker』か、『答えてバビィ』(竹書房刊)を読んでからにしてもらいたいし、どちらにもウマい回答がないような質問なら、アタキにだって答えられない。
[雑録]の「記憶の牌姿」、全然、更新せんでスマン。
国士無双以外の役満を和了れないもんだから、ネタがナイのよ。
【2000.08.01】
今日は牌の日。
何かイベントはあったのかな?
ふ~みゅ、最近はたくさんの麻雀関連ウェブページが出来てて、そして色んな所から相互リンクのお誘いなんて貰って、たいへんアリガタヤ~なんだが、事はそんなに簡単でもない。
ページ管理人の皆さん、相互リンクについては下のFAQを見ちくれ。
あのパクリ、まずかったかな?
こちとら、麻雀パスティーシュを目指してるもんで...。
【2000.08.07】
暑い毎日が続いてるけど、クーラーがバンバン効いた雀荘でのホットナシナシやアツシボは、もう幸福いっぱいのアイテムだ。
中には、「赤五筒」を冷やしてくれてる雀荘もあるらしいので(^_^;)、夏でも、レッツ麻雀!
スゴい検索エンジンを発見!
・Google
ローカルな役名だろうが、アタキ自身の造語(「絶対雀感」「待ち効率」「送り双ポン」)だろうが、あまり有名でない麻雀プロの名前だろうが、アッという間に検索してくれる、この速度とヒットの正確さにはタマゲた。
まだ、ベータ版ってあるけど、一体、ドコのサービスなんだろ?
正式版になると、広告バナーがいっぱい貼られたりして、他のエンジンと同じようにウットウしくなる可能性もないわけではないが、....。
[放言]の「麻雀打ちだもの」の中の文句には、あんまり意味がない。
だって、元ネタ(相田みつを「にんげんだもの」)の中の言葉「世の中/人生/人間」みたいなのを「雀荘/リーチ/麻雀打ち」に変えただけだもの。
あの中の一つ一つをじっくりと吟味して、そこから何かのメッセージを読み取ろうとしても(そんな奴はおらん、か)そこにあるのは、オチャラケだけだ。
笑って許してほしい。
自分で一番、気に入っているのは、あの筆文字だ(笑)。
【2000.08.29】
朝が少しだけ涼しくなってきた(って、なんかスゲエオヤジっぽい)。
おいおい、[放言]の「ラストワルツ」には、元ネタなんて何もない。
タイトルは勿論、ザ・バンドのパクリだけど、ロックンロールバンドみたいに演奏活動じゃなくって麻雀活動ばっかやっているグループがあったらどんな風だろうってーのが、思いつきの発端だ。
「なんだかよくわかりません」あなたは、悩む必要はありません。
ほとんどの人はなんだかよくわからん筈ですが、そのなんだかよくわからんなりに面白がってもらえたらよかったのに、チト残念もあるかな。
新しいのアップしたら毎回、[風便]くれる常連の誰からも今の所、何の反応もない。
なんか寒い。
【2000.09.13】
まぁこれだけ長いこと麻雀やってると色んなことがあるもんで、その中でも面白いと自分で感じたことや、忘れたくないと思ったことをこのウェブにアップしてるんだけれども、今回、[街荘]に追加した六ツ門のAでは、今の所、負け無しで、いつまで続くのかとても楽しみだ。
どうも最近では、アタキがトップを取ると、また次もトップだろうな、と他の三人が勝手に思い込んでるんじゃなかろうか、なんて気もしてきた。
ま、そのうちにいずれ、トホホ状態になるんだろうけど。
[放言]のインデックス見たらわかるように、最近アップした二つの反応が、ほとんど無くて、なんか寒い。
誰か、チェックマークだけでも送ってくれ~!
なんて言ってるそばから、またまたワケワカラン「複雑系」なんてアップして、まぁ今回のは、今まで以上にツッコミ入れにくい内容だろうなぁとは自分でも思ってる。
複雑系モデルとしての麻雀の話は、前々からやりたかったんだけれども、なかなか言いたいことがまとまらんうちにアップしてしまったのは、この言葉がスタレる前にっていう気持ちと、この先(例えば十年後とかに)誰かが言い出す可能性がある話なので、先にツバを付けておこう、なんてヨコシマな考えからだ(笑)。
オチャラケてるけど、底は深いゼ(←自分で言うか)。
【2000.09.23】
サッカーなんて観戦してて何が面白いんだろって思ってたけど、見てるこっちもルールがよく理解できるようになって、もしかするとテレビのカメラワークなんかも上手になって、そして何よりプレーの質も向上してきたんだろうなぁ。あぁ、面白い。
麻雀だって、実際に囲んでいるプレーヤーの力量や観戦者のレベルがそこそこであればきっと面白いだろうなぁと思う。
まぁ、アタキの場合は、プレーヤーの力量なんてどんなのでも面白いなぁと思って、後ろから観戦してるけど。
せっかくの旬ということで、[放言]にオリンピックネタを、なんてリクエストが来たけど、なんかイイのが思い浮かばないので、ココでプロットだけを披露(せっかく考えてたんだもの(笑))。
「中メダル/發メダル/白メダル」
「メダルの色は白でないのがイイですね」
「予選リーグ/決勝リーグ/勝ち点による決勝リーグ進出」
「国歌斉唱」
「国旗掲揚」
「『牌おいしい』のサマランチ会長」
「千点の手ばかりを和了り続ける『千か?』リレー」
「千葉選手による提訴問題『私の和了りが認められない理由を公開して』」
「体重別」
「今回新たに正式種目に取り入れられた『手からのカンロン(意味不明)』」
「日本との二時間の時間差(意味不明)」etc.etc.。
うん、こんなクダランことばっか考えてる。
【2000.10.14】
イキオイで始めちまった全部の頁の変更作業、思ったよりも大変だった。
[辞林]や[出逢]のコンテンツはバッチシ、データベース化されてるからまぁ楽勝だったケド、[雑録]の頁はほぼ全面的に手作業で(!)書き直したゼイ。
ホントはこれを期に削除したり修正したい頁もあったんだケド、疲れた。
内容は前のまんまだ。
楽しかったのは、いつものことだケド、やっぱボタンとかロゴとか作ってた時だ。
デキのお気に入り度は別にして(笑)、ナンカ、俺ってクリエーター?みたいな錯覚しちまう。
世の中には、錯覚したまんまプロになっちまった奴も多いんだろなと思う。
恐るべし、PhotoShop。
【2000.10.24】
アドレスが変わったってこと、こっちで把握できてるサイトにはお知らせしたけど、大手の検索デイレクトリィとかにはどうやって知らせたらいいんだろ?
さすがに Yahoo には、変更フォーマットってーのがあったけど、困ったのはウチのサイトを勝手に紹介してくれてるその他の大手デイレクトリィだ。
普通のサイトみたいに管理人メールなんて無いし、変更届けがあってもそれは検索対象の奴であって、こちとら、あんたらがコメント付けてくれてる箇所のアドレスを変更してもらいたいわけで、どうしてイイのかわからん。
まぁ、ほうっておくしかナイのか。
ページ管理のメインマシンを iMac に変更したら、色んな処理がメチャ速くなって感動モノだ。
今までのが遅すぎた、ってーのが本当の所なんだけど、[辞林]データベースの書き出しなんて15分近くかかってたのが、たったの2分で済んじまう。
ああ、今まで何てムダな時間を過ごしてたんだぁ~!
これからは、従来よりも[風便]での[辞林]への投稿、かなり迅速に対応できそうなんでいっぱい送ってちょ(ホントか)。
【2000.10.26】
[放言]の中の完全創作系って、アタキ自身は気に入っているんだけどあんまし評判は良くないんだなぁ、これが。
何故、評判がよくないかってーと、それはつまり面白くないからだろうけど、そんなのでも、もし連作にしたら、面白いと思う奴も出て来るかも、ってなこと期待して、初の連作小説の開始です(『牌を抱いて眠れ』)。
ストーリーはもちろんオリジナルだけど、知ってる人が読めばスグにそうとわかる北方謙三のパロディでもあります。
酒場、ジャズ、男と女、そして麻雀(!)。
たぶん、田村光昭の「麻雀ブルース」以来の麻雀ハードボイルド小説なわけで、続編もその内に公開しますが、どうしてもスグに読みたい方は、[風便]での感想、よろしくです。
【2000.11.24】
アドレスを変えてもう一か月も経つのに、いまだに以前のページからこっちへやって来る人がほとんどで、はいお願いします。
ブックマークを変更しちくれ。
このままでは、前のISP、解約できません。
『牌を抱いて眠れ』は思ってたほど、レスポンスがなくって(寂)、四章以降をアップすべきかどうか悩んでるさいちゅう。
いっそ、全編、書き換えてしまうか、このまま中途半端なままにしておくか(←またかよ)、ふ~みゅ状態。
なかなか新しいフリー雀荘を開拓できんなぁ、サボってちゃいかんなぁと思いつつ、いっそのこと寝泊まりする場所を変えちまえば、また次々に新しい雀荘を見つけるかもしれんよなぁ、なんて考えたわけじゃないけど(笑)、またまた引っ越すことにした。
一番、悩ましいのが自動卓を移動するかどうか。
重いし、場所も取るし、...。
【2000.12.22】
引っ越しとかでバタバタしててなかなか更新できん日々が続いたが、ネタがかなりたまったのでもう大丈夫。
これからはガンガンだゼイ(本当か?)。
今年はたいした役満は和了らんかった。
今年は、23連続トップ無しの記録を打ち立てた。
普通の半荘麻雀での話だ。
今年前半の麻雀ライフはかなり充実してたが、九月以降はさっぱりで、週に一日くらいしか囲まなかった。
夏あたりからこのHPのアクセス数が急激に伸びて、毎日200~300人もの訪問者がいて、少し恐い。
[放言]で今年アップした中でのアタキ的なお気に入りは『絶対雀感を探して』と『ラストワルツ』だ。
どっちも創作モノだが、来年こそは(一番大好きな『雀荘の騒音』みたいな)社会生活考察モノもいっぱいアップしたい。
[電戯]の『何待ち?』と『何切りゃ何待ち?』のおかげで、なんか今年、自分の雀力がかなり上がったような気がしてる。
他人の清一色の待ちでも、一目で(?)わかるようになった。
アタキが勝手に選ぶ、今年の麻雀ウェブページ大賞(笑)は、『こんちゃんページ』と『浅見了麻雀宝夢頁』に決定した(どっちも[連結]からリンク貼ってる)。
授賞されたページの管理人お二方には、世界で二番目くらいに旨いラーメンをご馳走させていただきたいのだが、こっちに遊びに来られることはないでしょうか。
って、アタキが東京か愛知に行く方がイイのかな?
いやいや、それじゃ、ラーメンが食えん(笑)。
『バトルロワイヤル』を観た。
あんな風に話題になんなくても、こちとら深作作品ってだけでメチャ期待するわけで、『県警対組織暴力』ほどではなかったけど、『いつかギラギラする日』よりも面白かった。
暴力とか少年犯罪とか社会問題とかよくワカランけれど、深作欣二の映画が面白いのは事実であり真実だ。
東映さん、深作の過去の二流作品もゼヒ、ビデオにしてくだされ。
Jポップ面では、R&Bとバラッドな一年でした。
って、なんか、これが今年最後の更新みたいな書き方だぁな。
麺は博多がピカイチだが、スープは久留米の方が上だ。
ラーメンの話だ。