【2003.01.16】

あけおめ。
昨年はあんまし更新しない一年だったが、今年はどうだろう。
さっぱり状態になった［風便］ではあるが、気持ちを奮い立たせていきまっしょい、である。

深作監督作品でアタキのオキニは「県警対組織暴力」だったのだが、本人は「仁義の墓場」が好きだったらしい。
合掌。

【2003.01.24】

今年になってある日、一日に4000人からのアクセス（4000アクセスじゃなく、本当に4000のアドレスからのアクセス）があった日があって、なんじゃぁと思って色々と調べていたら、［創語］の「絶対雀感を探して」に直接リンクしてくれてる有名ページからの訪問者であることが判明。
ほとんどのお初訪問者は、他の頁には見向きもしなかったようだ。ガックシ。

【2003.02.04】

平日と週末とで寝泊まりする場所が違う生活を始めて10か月程経つが、先日、オフ専用のネグラに額入りの色紙が届いた。 麻雀ハカセ、浅見了氏からだ。
中部と九州と離れた氏とアタキとの間に取り交わされるのは、オンラインでもオフラインでも常に麻雀に関する話題、グッズ、情報であるので、今回の色紙も、きっとありがたい格言の書かれた、歴史的価値の高いお宝であろうと胸をワクワクさせて厳重な梱包を解いた。
達筆ではあるが横書きであるのが、氏のセンスらしい。
「ならぬ満貫、するが満貫　浅見了」
大笑いした後に、さてどこに飾ろうか、まだ悩んでいる。
小島武夫御大に書いてもらった「一牌入魂」の方は額がないので、並べるとチト可哀想だ。

【2003.03.01】

年度末である。 最近、表家業でいろんな役所に顔を出すので、多忙なんである。
なかなか囲む時間が作れないのだが、無理して囲んでも、ちっともヅガンな状態なんである。 とほ。

んで、久しぶりのカテゴリー別アクセスランキング。 2003年２月の結果だ。

ついでに、索引頁以外のアクセストップ10はこれ。

なぜか、［辞林］に人がたかるのは昔とちっとも変わってないが、［電戯］の清一色パズルに固定ファンがいたり、（たぶん）毎日［百貫］を覗く奴がいるのが妙に嬉しい。
早く、来い来い、新年度。

【2003.04.29】

昨年末に壊れていた iMac がようやく完全に復活した。 今年に入って、代替の低スペックマシンで作業していたので、いつもイライラさせられていたのだが、これでフツーになった。
ま、フツーになったからって、このサイトの更新頻度がたかくなるわけじゃないケド．．．。

2003年３月のアクセスランキング。

索引頁以外のアクセストップ10。

ノキナミ、減少傾向にあるのは当然の結果だが、サイトマップって、それなりの意味はあったんだって再認識。

【2003.05.03】

がははは、「Namazuによる『雀のお宿』全文検索システム」という、ありがたいページが出来上がった。 麻雀業界日報のizumickさんの手によるものだが、これって色んな意味で、何だか、スゲー事のような気がするですよ、ホント。
アタキがあっと驚くような（あるいは腹をかかえるような）検索式を考えた方は、ゼヒ連絡くださいませませ。

恒例のランキング（←いつまで続くやら）。

先月よりさらに落ち込んだ結果。 サイトマップが４位って、ホンット、見るべきページが無かったんだよなぁ

【2003.05.18】

表家業での同僚、ナベちゃんは唯一の「お宿」のアクセスユーザだが、昨日、彼のフリーデビューに立ち会い、懐かしい気分を味わうことができた、
オーナーとはメールで何度かやり取りのあったそのクラブについては、いずれ［街荘］にアップするつもりだが、新規開店されるクラブとしては、「今」の典型的なクラブで、初心者にとっても安心して楽しめる環境だ。
ナベちゃんは、手元もおぼつかないし、ドラも確認していないし、点数計算もできないし、着順のことなんかも当然念頭に無いのだが、そんな事ぁ、まぁ、仕方ない。 フリーデビュー者なら普通のことで、何度か店に足を運べば、余裕もできて解決される問題の筈だ。
懐かしい気分というのは、きっと、こんな風に何も考えずに（本人は考えてるのかもしれん、ごめん＞ナベ）手牌を進めていた時代が、誰にでも、当然アタキにもあったんだよなぁ、なんて思ったからである。
そして、そういうナベちゃんには、きっと［放言］の内容はほとんど理解できないだろうなぁなんて思うと、少し悲しい。 世の中の多くの初心者にも、昔のアタキにとっても［放言］の内容は、楽しめるどころか、何が言いたいのかサッパリな筈で、うん、悲しい。
［放言］をアップする時に、誰にでもわかりやすくだとか、考えたこともないのだが、考えてもデキることじゃないのでアタキのスタンスは変わらない。 変わってほしいのは、ナベちゃんの方だ。がんばれ。

大牟田市近郊の皆様、有明町の「フェローズ」は、安心して楽しめるテンゴの雀荘です。
各種サービスが充実しているのは当然ですが、必見は、そのルールです。
一般的、標準的なアリアリをベースにしていますが、「場センゴ」「三連刻／四連刻」「赤三」「七対子の大車輪」など独自のスパイスが効いた、とても楽しいルール。 「テッペン」のドキドキ感、ヤッター感を味わえるテンゴ雀荘は、日本でココだけかも。
駐車場もあるけど、大牟田駅（ＪＲと西鉄）から歩いても、５～１０分。 電話は、０９４４５１５４２２。

【2003.08.31】

アタキは普通の人間なので、適当に病弱である。
まぁ、普通の人間ではあるが、たいした病気とかもしたことはない。
毎年の健康診断では必ず指摘される病気を持っているのは（太り過ぎ以外の病気）、まぁ、そんなに悪いことではなかろうと思う。
先日、社会人になって初めて手術というものを経験し、入院というものを味わった。
命に別状とかは全然無関係な疾患なので、どうということもないのだが、その入院生活のせいで、感想メールへの返信がたまりにたまって、これはもう大変な状況で、正直言って、本当にマイッた。 病気どころじゃないくらい、マイッた。
と言うわけで、まだ、メールの返事は遅れに遅れます。
サイトの更新も当分はお休みです。

【2003.11.15】

長いこと何もアップせんと、あれやこれやと小ネタがたまってきたんだが、どうにもページにするほどの気力が出ない。
もうちっとも感想メールにプレッシャーを感じないので、いくらアタキを煽っても無駄です(笑)。
アタキが麻雀人生の中でもっとも多くの場代を貢いできたクラブが廃業したことに受けたショックはたいしたものじゃないけど、何だかそれを無気力の理由にしたがっているアタキもいて、なかなか複雑な自分が少し嬉しい。 いや、悲しい。
さて、このお宿もオープンから丸五年が経過したけど、特別なことは何も考えてないし、たぶん何もしない。