【2012.03.07】 雀荘名不明:打ち手不明
麻雀フェローズの店長のブログに載っていた牌姿。正確な日付も場所も打ち手も不明。
(ドラ)
実戦では、東場三局ダントツの荘家がダマ和了りし、ブログの主は「自分ならリーチするのに…」という内容だった。
まぁ、その意見は別にして、アタキはこの牌姿、なかなか面白いと思った。
何が面白いかというと、この牌姿を見て、アタキには、以下の展開が見えたからだ。以下は架空の展開である。
ここからツモの打、ツモのでリーチ!
(ドラ)
完璧な待ち!
三色同順もそうだが、ドラ待ちなのが、ノッてる証拠。本当の最終形だ。
するとそれまでおとなしくしていた対面が追っかけリーチ。
萬子待ちがあるなら、本命はと見た。
すると、持ってきたのが。ドラ表示牌がなので、自分から見たら、8枚目の牌。
「これで奴の待ちはなくなった」と思い、を暗槓。
で、結果、どうなったか言うと、荘家のチョンボで、-12000点。
カンチャンの待ちが消えてしまっているのだ。チャンチャン。