利用方法
「手牌の部位」を切り替え、「配置する画像」の牌をクリックしながら定義していく。
純粋な手牌部は「純手牌」で、ツモは「ツモ牌」で、それ以外の副露/暗槓/ロン牌/ドラ等は「他N」で定義する。
横向きやカンは、「部位の編集」の中の画像をクリックする。消去するのもクリック。
各部位での定義が終わったら、「部位の編集完了」を押すか、別の部位に切り替える。
画像データ
ホームページ等に利用する場合には、
「牌の画像データ」の画像ファイルをダウンロードし、解凍したファイル群を任意の画像フォルダに格納のこと。
表内の「画像フォルダ」に、自分がアップする画像のフォルダ等を記入する。
ブログ等、複数の画像ファイルを任意のファイル名で登録することが困難な場合には、「牌画ネットを使う」をチェック。
「牌画ネットを使う」をチェックした場合には、上記の画像ファイルをダウンロードする必要はありません。
「画面表示の例」で、牌タイプを切り替えることができます。
*立体版が無い牌を指示する場合には、必ず「平板タイプを使う」を選んでください。
(利用可能な牌タイプすべてに立体版があることが判明した)
【2017.12.31 追記】
SSL 化されたサイトからでも「牌画ネットを使う」ことができるようになりました。
牌姿専用
サンプルと詳細仕様など
詳細仕様
- 画像フォルダ
- 画像ファイルのフォルダを入力。最後は必ず "/" (スラッシュ)で閉じること。
- 属性値で縮小
- チェックすると、縦、横それぞれ75%のサイズのイメージ表示となる。
- すき間を詰める
- 牌と牌の間にすき間ができる場合にだけチェックする。
通常、チェックの必要はなし。アメブロの場合だけ。
- 「理牌」ボタン
- 純手牌を編集中には通常の理牌が行われる。
副露牌の場合、理牌はしないが、変な動きをする。
- 牌削除の方法
- 部位の編集内の画像をクリックする。
純手牌とツモ牌以外ではクリックにより、横向きと小明槓、削除が切り替わる。
- 追加する文字
- 純手牌以外の部位で、定義した牌の前後に文字を付加する。
牌を定義せずに、文字だけの登録も可。
- 起牌と倒牌
- 純手牌とツモ牌は起牌、以外は倒牌。
ツモ牌には1枚の起牌しか置けない。
- 平板タイプを選んだ場合
- 平板タイプでは、小明槓は定義できない。
小明槓定義後に、立体から平板に切り替えると普通の横向き牌に置き換える。
既知の不具合、というか制限(アタキ的には仕様)
- 対面からポンした牌に加槓した小明槓と、対面からの大明槓の区別がつかない。
- 赤牌を加槓した場合の定義ができない(赤牌を2枚使った槓は定義できるけど)。
- 裸単騎の状態で、表ドラと裏ドラを槓ドラとツモ牌なんかを別々に定義すると「他6」では数が足りない。
- 14枚以上の牌を定義できてしまう。(←実際にそんな場面もあるっしょ、多牌とか誤副露とか)
- 純手牌への文字の追加。局や本場など。(←このツール上で追加するメリットはないと思う)
将来的には対応してもイイかなと思える機能(対応しないことにした)
部位内の編集で、牌の順番を入れ替える。(←今の所、削除して追加、で対応よろしく)
部位そのものの順番を入れ替える。