なかぬき【中抜き】戦術戦略理論
中で抜くこと。
ながまん【ナガマン/長マン】和了役や規則
長い麻雀。かなり疲れる。
逆に短い麻雀を「ミジマン」とか「タン(短)マン」と呼ぶかというとそんなことはない。って、そもそも、短い麻雀って何だ。
なき【泣き】諺や言い回し
笑うの反対、ってわけじゃないな、たぶん……。
なきっつらにおやっぱね【泣きっ面に親っパネ】諺や言い回し
明らかに自分だけ力量が落ちると思われるようなメンバーで囲み、案の定、大負けしてしまい、ようやくメンバーの一人が抜けるというので今日はお開きかと思ったら、なぜかサンマが始まってしまい、そこでもやっぱり大負けしてしまうこと。
なしなし【ナシナシ】和了役や規則
何も無いことを強調する時の言い方。
なしなし【ナシナシ】雀荘システム
本当に何も無いことを強調する時の言い方。
なにきる【何切る】基本的な用語
手牌の中から何を切るのがもっとも安い放銃になるのかを考えさせるクイズ、というのが無いのは何故だ。
なんばのばかぢから【南場の馬鹿力】諺や言い回し
そのままの意味。
南場になるといつも以上の力がどこからか涌いてきて、自動車を持ち上げたり自動卓を小指で倒せるようになること、のワケはない。
にかくどり【二角取り】小説漫画GAME
おいおい、自分一人でやってるのに、誤魔化してドースルー!
にごろ【ニゴロ/二五六】諺や言い回し
256点。
にせんてんもち【二千点持ち】和了役や規則
半荘開始時の四人の持ち点が全員二千点だけ。
なのでスグにドボンするかというと、実はそうでもない。
にどぶり【二度振り】ゲームの進行
二度、振り込むこと。ダブロンと同義。
になき【二鳴き】戦術戦略理論
二を鳴くこと。もしくは、二で鳴くこと。
たまに、「二」と言いながら鳴くこと。
にぬけ【二抜け】ゲームの進行
二を抜かすこと。あるいは、二で抜くこと。
たまに、二が抜くこと。
ぬく【抜く】諺や言い回し
ヌクこと全般。
対局者三人に知られずにヌクこと。
ぬく【抜く】諺や言い回し
ヌク最中に知られてるとまずいのはもちろんだが、ヌいた後もその事実を知られるとまずいし、何より恥ずかしい。
誰だ、誇らしいなんて言う奴は!
ぬける【抜ける】基本的な用語
抜くことが可能な状態、もしくは抜く力量があること。
ぬる【ヌル】グッズの呼称
何も描いてないと寂しいので、白牌にペンキを塗る行為。
ねきすと【ネキスト】基本的な用語
もう、アタキは確信したゼ。
「ネキスト」は完全な麻雀用語だ。そうでなければ「ネクスト」と言う筈。
のーてんりーち【ノー聴立直/ノーテンリーチ】和了役や規則
高等戦術の一つ。
たまに気付かずにやってしまう場合はチョンボ。
のみて【ノミ手】基本的な用語
ノミを持つ方の手。通常は左手。
発展させて上家を指すこともある。