麻雀打ちの頁/雀のお宿

麻雀で使う専門用語の解説と能書きのあれこれ。フリー雀荘で使われる言葉を中心に、初心者は覚える必要のない多くの用語を集めて解説しています。麻雀打ちのための用語集「し」ではじまる麻雀用語

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「し」ではじまる麻雀用語

この頁には、62 項目ある

しーとっぷ【Cトップ】和了役や規則

三人浮き状態(一人沈み状態)の時のトップのこと。
「チンマイ」とも。

しかけ【仕掛け】戦術戦略理論

基本的には、副露すること。和了りに向う前向きな姿勢での鳴く行為。
転じて、あらゆる前向きな動き全般を指して使う。
カンで仕掛ける、リーチで仕掛ける、などもOK。
引っ掛け待ちのことを「仕掛け」というのは間違い。

じかんさこうげき【時間差攻撃】戦術戦略理論

発声のタイミングが遅い「ポン」や「チイ」。
ツモ者の手が牌山にかかる寸前に発声するのがよろしかろう(嘘)。

しけば【シケ場/時化場】基本的な用語

小さな得点しか出ていない状況、もしくは流局が続いているような場面。

じごくまち【地獄待ち】戦術戦略理論

既に二枚の牌が見えている牌での単騎待ち。
なかなかナイスなネーミング。何で「地獄」なのかよくワカランけれど、気分的にはOKだ。
皆も考えてみよう、「地獄立直」「地獄聴牌」「地獄ノー聴」「地獄連荘」「地獄流局」「地獄ドラポン」「地獄トップ」「地獄ラス」「地獄ラス半」「地獄アツシボ」「地獄チップ」「地獄代走」「地獄両替え」「地獄お代わり」「地獄前借り」「地獄立て替え」「地獄アウト」、……。
逆に「天国待ち」「極楽立直」「涅槃連荘」、……。

しごと【仕事】和了役や規則

「必殺仕事人」
やらなければイケナイことの総称。
連荘した親は本場を増やす。自分の牌を前に出す。カンが起こったらカンドラをめくる、など。
発展して、技術的な行為を指す場合もある。
親にリーチがかかったらオリに回った人間は一発を消す、点差が広がったトップ者がいたらカンを多用する、など目先の自分の利を捨てる、など。雀鬼の言う「仕事」はこれにあたる。

しごと【仕事】基本的な用語

イカサマ技のこと。

しごろ【シゴロ/四五六】諺や言い回し

「シゴロの三色、シゴロが狙える、シゴロが見える」
ヒフミ
サシゴ
ニサシ
ゴロチ
数の4と5と6。

したづも【下積も/下自摸】基本的な用語

ま、説明はいらんか。
下自摸ってー字は間違ってるんじゃなかろうかって一瞬考えたけど、たぶん、よかろう。

しちごにさぶろくのおとしあな【七五に三六の落とし穴】諺や言い回し

七→五と切られていたら、三六の筋牌は危険という意味。
四筒五筒五筒七筒とあった場合には、七筒五筒という順番で切ることが多いから。
三五に四七の落とし穴という言い方があっても良さそうだが聞いたことがない。

じどうしゃ【自動車】グッズの呼称

四筒のこと。

しな【シナ/支那】諺や言い回し

♥タケちゃん、情報ありがとゥ
散家で40符三飜をツモ和了った時に言う。
正式には当然「400点、700点です」。
アタキは時々「四本、七本」なんて言い方をするが、あんましカッコ良いもんじゃない。反省。

しにめんつ【死に面子】ゲームの進行

なかなか完成しない、早い段階からある面子の元(搭子など)を呼ぶ場合と、必要な牌が(相手の手中にあるなどの理由で)もう残っていないようなことを呼ぶ場合の二通りの意味がある。
正確にはまだ面子とは呼べない。
若くして死んだ麻雀仲間のことをこう呼ぶのはためらわれる。

しばぼう【シバ棒】グッズの呼称

百点棒のこと。

しぴん【シピン】グッズの呼称

♥笠井さん、情報ありがとゥ
四筒のこと。
大洋から巨人に移籍した外人助っ人、ジョンシピン。
長髪にヒゲぼうぼうで、ライオン丸とか言われてたスーパー二塁手だったが、巨人に移ってからは紳士ヅラしていたように思う。

しもちゃ【下家】基本的な用語

お箸を持つ手の方に座っている人。その人が捨てた牌をチイすることはできない。

しもん【指紋】グッズの呼称

一筒のこと。

しゃーちゃ【西家】基本的な用語

北家の上家の人。東家の対面の人。南家の下家の人。
北家と同様に、ダブ東やダブ南という役で和了る権利を有しない打ち手で、荒牌までにツモる牌の枚数が少ない人。
四人の中で、一番気軽に打てる人。

しゃーにゅう【西入】ゲームの進行

西入(しゃにゅう)と同義。

じゃいあん【ジャイアン】人物/その他

♥卓上攻撃さん、情報ありがとゥ
自分勝手なルールを押し付ける人。
完全先付けを言い出した人こそがジャイアンかな(笑)。
…、って言うか、これは麻雀用語でも、雀荘用語でもないと思うんだが。
あるグループの中でこの言い方が普通にされているから投稿してくれたのだろうし、その場面もアタキには容易に想像できるけど、これは「ジャイアン」という一般的な言葉が、麻雀やってる時にも使われますよ、ということじゃないだろうか。
ま、いいや、せっかくの情報だし。

しゃちょう【社長】グッズの呼称

東のこと。

しゃにゅう【西入】ゲームの進行

東場、南場の後に、西場に入ること。
南場終了時にトップ者が一定の点数に達していない場合、勝負を続行するシステム。
この延長に「北入」や「返り東」がある。

じゃまぽん【邪魔ポン/邪魔碰】戦術戦略理論

他人が「チイ」するのを邪魔する目的で、後から「ポン」すること。
現在では、先に発声した行為が優先される「発声優先」が一般的なのでこんなことはできないのが普通だけどハウスルールでは、未だに「チイよりポンが強い」ってのもあるみたいだ。早い所、こんなルールはやめましょう。

しゃみ【シャミ】戦術戦略理論

三味線のこと。

しゃみせん【三味線】戦術戦略理論

勝負とは直接関係の無い言動によって、自分を有利に導くような行為全般。最も罪深いこと。
元々は、無駄口そのものを全て三味線と言ったが、いつのまにか騙す言葉などだけを指すようになった。
略して「シャミ」とも。

じゃんきー【ジャンキー】人物/その他

中毒者。
ヘロインをはじめとする各種薬物の中毒者。
麻雀用語ではない。

じゃんきゅう【雀球】グッズの呼称

パチンコに麻雀の要素を取り入れたゲーム。今は無い。
パチンコの球を手動のハンドルで一個ずつ打つと、どこかの牌の穴に入って、それで役を完成させるとメダルが出てくる。
同一牌に五発目が入ると損したり、本日のドラ牌があったり、確か複合のMAXは十枚だったりした。ナツカシイ~!

じゃんくま【雀熊】人物/その他

雀荘に入り浸って、そこで稼ぐ金銭を主な生業としている人。
ボートで喰ってる人は「舟熊」、競輪なら「チャリ熊」、オートレースなら「バイクマ」、競馬なら「芝熊」、宝くじなら「くじ熊」、花札なら「札熊」、オイチョカブなら「カブ熊」、チンチロリンなら「サイ熊」、本引きなら「引き熊」、……なんて言い方はしない。

じゃんし【雀士】基本的な用語

麻雀を打つ人。麻雀することを中心に考えている人。麻雀が強い人。
「雀?」というのは、この用語集に掲げた以外にもたくさんあるネ。
「雀鬼(いつのまにか桜井章一のニックネームになったけど昔はそうじゃなかった)」「雀聖(阿佐田哲也)」「雀豪」あたりは有名だ。
他にも考えてみよう(まただよ、また)。「雀星」「雀人」「雀天」「雀悪」「雀家」「雀流」「雀音」「雀声」「雀顔」「雀涙」「雀野」「雀場」「雀魔」「雀法」「雀律」「雀率」「雀海」「雀空」「雀色」「雀愛」「雀欲」「雀骨」「雀焼」「雀事」「雀物」「雀様」「雀体」……。う~ん、キリがない。この内のいくつかは全自動卓の名前にしても違和感はないな。

しゃんてん【向聴】基本的な用語

手牌がテンパイ状態になるまでに必要な牌の枚数。
一向聴ならもう一枚の牌が必要で、四向聴なら四枚が必要という意味。
配牌で最も向聴数(しゃんてんすう)が大きいのは六で、最低六種の牌があれば七対子をテンパイすることができる。

しゃんてんおし【向聴押し/シャンテン押し】戦術戦略理論

一向聴(いーしゃんてん)の状態を続けること。
一般には、他家にリーチがかかった等の緊迫した場面で、自分の手牌がまだテンパイしていない状態(一向聴)にもかかわらず、ツッパっていく行為。

しゃんてんもどし【向聴戻し】戦術戦略理論

聴牌形を一向聴にしたり、一向聴を二向聴にすること。
いくつかの理由が考えられる。
 ・より高い和了形を目指している。
 ・このまま進んでも和了るのは困難だ。
 ・相手に対して廻った。
 ・切り間違った。
他にも、ルール上そうしなければいけなかった、なんてのもある。

しゃんはい【上海】小説漫画GAME

麻雀牌を使ってやるパズルゲーム。
ルールを説明するのはメンドくさい。
「二角取り」と違って、実際の牌を使ってやるのはかなりの労力を必要としそうだな。

しゃんぽんよりかんちゃん【双ポンより嵌張】諺や言い回し

何故でしょう?
・同一牌で四枚もあるから
・両面に変化する可能性があるから
・壁ができやすいから
・何となくカッコイイから(何となく双ポンはカッコ悪いから)
実戦では嵌張よりも双ポンに受けてた方が(変化がある分だけ)有利だゼ。

じゃんや【ジャン屋/雀屋】基本的な用語

雀荘のこと。
雀荘、麻雀荘、麻雀クラブ、クラブ、お店、店、麻雀屋さん、雀屋、道場、フリー店、貸し卓屋、銀行、質屋、リーチ店、オープンスペース(ここからは今からテキトーに考える)、卓場、牌場、牌屋、四人集合場所、場決め場、方位クラブ、打つ所、ブつ所、ブち場、テンリーダーのある所、方位ナビゲーションのアニメ付きの自動卓がある所、煙草の煙り自動吸煙機能のある灰皿が付いた卓がある所、囲み屋、囲ませ屋、囲ませられ屋、囲ませられさせ屋、立つ所、立てる所、立てさせる所、立てさせられる所、場代が要る所、一番強い奴、絶対負けない奴、……。

じゃんゆう【雀友】基本的な用語

麻雀を通じての友人。麻雀を一緒に楽しむ仲間。
チョッと聞くとただの遊び仲間のような印象があるけど、よ~く考えてみると、とても大事な人々です。少なくともアタキにとっては。

じゅうえん【十円】グッズの呼称

♥笠井さん、情報ありがとゥ
一筒のこと。

じゅうたい【渋滞】ゲームの進行

先自摸が許されている極悪マナーのゲーム途中で、誰かの長考中に、その上家までが次の自摸牌を持って、長考者が牌を捨てるのを待っている状態。
この後に出る言葉は決まって「もう一回ツモだよ、また出来ていいねぇ」みたいな感じ。

しゅうばんりいちにすじはいは【終盤リーチにスジ牌は危険】諺や言い回し

です。

じゅうびょう【十秒】諺や言い回し

♥Mikiさん、情報ありがとゥ
長考している相手を焦らせる目的で使う言葉。できるだけ抑揚を抑えて静かに言う。
将棋の持ち時間制での対局で時間係りが言う、アレ。

じゅうぶんけい【十分形】戦術戦略理論

ロスの少ない一向聴の形。
代表的なのは、三筒三筒五索五索六索のように、雀頭+雀頭両面を持った形。

しゅっせのさまたげ【出世の妨げ】諺や言い回し

ドラや赤ドラのことを指し、不用意にいつまでも抱えていると和了りを逃す。

じゅんかつゆ【潤滑油】ゲームの進行

♥kentaurusさん、情報ありがとゥ
ぬるい
停滞、沈滞している場に、そっと出されるヌルい牌。甘い打牌。
待ってましたとばかり誰かがその牌を鳴くことで、場のスベリが良くなる(笑)。

じゅんから【純カラ/純空】ゲームの進行

待ち牌のすべてが、(誰かの手中にあるなどして)自分のツモ山には無い状態。
「純粋にカラテン」の略。

じゅんてはい【純手牌】ゲームの進行

手牌の中で、副露や暗槓などをしていない部分。
1997年頃に造られた概念で、ゲーム研究家草場純氏の造語。
アタキの記憶では、当時、聴牌かそうでないかの判断についての議論の最中にポッと生まれた言葉で、純手牌だけを鑑みて和了り牌が存在すればそれは聴牌形とみなす、というのがその議論をやっていたグループでの取決めとなった。
当初は反対の立場だったアタキも、今ではこの考えに大賛成だ。

じゅんとねね【ジュンとネネ】ゲームの進行

♥笠井さん、情報ありがとゥ
純カラ
待ち牌が一枚も残っていない状態。純カラ。
アタキが小学生低学年だった頃に少しの間だけ活躍していた女性アイドル二人組。
年齢に似合わず、ダークな演歌っぽい曲が流行ったような感じがするが、よくは思い出せん。

じょうとうへい【上等兵】グッズの呼称

三筒のこと。

しょうぱい【少牌】基本的な用語

手牌が通常よりも少ない状態。
間違って二度連続で捨て牌したか、親でチョンチョンを取り忘れたか、カンした後に嶺上牌をツモらずに捨て牌したか。
多牌はイカサマの可能性があるが、少牌がそうであることは考えにくい。
そんな理由から、「少牌は和了り放棄、多牌は即チョン」なんてローカルルールがある。

しょうりのぶいさいん【勝利のVサイン】ゲームの進行

手積みで自山を積む時や、自山を前に出す際に牌山を崩してしまう行為。

しょはい【初牌】ゲームの進行

生牌のこと。

じょんがらぶし【じょんがら節】諺や言い回し

三味線をひきっぱなしの人。もしくは、三味線がずっと飛び交っている状態。
転じて「竹山(ちくざん)」と呼ぶのはどうだ。これは今、アタキが勝手に考えた。

しょんぱい【ション牌/生牌】ゲームの進行

場に一枚も見えていない牌。
「初牌(しょはい)」とも。

しょんべん【小便】和了役や規則

手でサイコロを振る際に、牌壁の外にサイコロを出してしまった状態。
グループによっては卓の外に放り投げてしまった状態を指す。罰則が設けられている場合もある。
「ショウベン」でなく「ションベン」という発音をすることの方が圧倒的に多いのは少し不思議だ。

じらしさくせん【焦らし作戦】戦術戦略理論

初心者がよく使うテクニックで、牌を鳴こうか鳴くまいか考えたり、切ろうとした牌を引っ込めて別の牌を左手で持ったものの結局は元の牌を切ったりして、上級者をイライラさせる高等技術。
これに対抗するテクニックも数多くあるが、ここでは明かせない。アタキだけの秘密だ

じりきでおやをもって【自力で荘家を持ってきた】諺や言い回し

南家の時に、他の散家に振り込んで、次局になった状態。
……本来の意味がこうじゃないことは、ココを読んでる君にはわかるよネ。

じりん【辞林】人物/その他

このカテゴリーを作った動機は、sammaniax の「雀荘用語」(今は普通の麻雀用語に変わった)。そういうのは、雀荘で過ごした時間が普通の人よりも長いから、きっと得意だと思った。
よくよく考えてみると、得意なのは、色んな用語を並べることじゃなくって、何かとコーシャクをタレルことだということに気付いた。
口数の多い奴に真の強者はいない。当たってる、たぶん。

しろしろ【白白】グッズの呼称

白赤
この言い方、なつかし~!

しろぴか【白ピカ】グッズの呼称

白赤

しろぽっち【白ポッチ】グッズの呼称

白の中に一枚だけ入っている懸賞牌の白赤
赤ドラと同じように扱う場合や、リーチ一発でこれを自摸ればオールマイティになる場合などがある。
たんに「ポッチ」とも。

しんこく【申告】和了役や規則

自分の持ち点がいくらなのかを申告するのは、オーラス以外に持ち点が非常に少なくなった場合だ。これは勿論、トップ者でない二着三着への思いやりだろうけど、考えてみるとドボンが普通に採用されたからこそのマナー(?)なわけで大昔はこんなこと誰もやってなかったわけだな。

しんぶんし【新聞紙】戦術戦略理論

♥やまさん、情報ありがとゥ
トマト
トマトの五枚バージョン。

しんぶんもってきて【新聞、持って来て】諺や言い回し

摸打の遅い上家を焦らす一言。
新聞でなく、事典や六法全書の場合もある。