りあるけい【リアル系】人物/その他
主にネット上での麻雀を楽しむ「ネット系」に対して、実際の牌を使って、人と相対しながら麻雀を打つ人の総称。
ってか、普通の麻雀打ちだろ。
りーち【リーチ/立直】基本的な用語
「王手」と同じ意味で、麻雀以外の場面でもよく使われる。
りーちはじぶんとはんたいに【リーチは自分と反対に】諺や言い回し
リーチしたいと思う時には我慢してダマ聴で、そうでない時はリーチをかける、という戦略。
畑正憲の弁。
りーちまーじゃん【リーチ麻雀/立直麻雀】和了役や規則
でもって、リーチ麻雀でない麻雀は何かと言うと、それは「セット麻雀」か「ブーマン」のことだろうと思われる。大昔なら「アールシアール麻雀」という場合もあったかも、だ。
りーちんぐぱびりおん【リーチングパビリオン】諺や言い回し
リーチ宣言する時に言う。
まったく意味不明。
以下はアタキの勝手な推測。
リーチング(エネルギー抽出の技術の一つ/産業界用語)に関する展示館(=パビリオン)が、大阪万博会場内にあったのではないか。それをモジって、リーチの時に誰かが口にしたのが広まったのではないか。
う~ん、まったく自信なし(大阪万博の資料を調べてもそんな展示館は見つからなかった)。
♥風子さん、情報ありがとゥ
りーぱい【リーパイ/理牌】ゲームの進行
理牌しないのはアンタの勝手だけど、そのせいで遅くなるのは勘弁してもらいたいよ、まったく。
ところで、理牌していない状態をあらわす用語はあるんだろうか?
りせっと【リセット】雀荘システム
自動卓のリセットボタン、もしくはリセット機能。
りのりー【リのリー】和了役や規則
ダブルリーチのこと。
「リのリ」「リーリー」とも。
りゃん【リャン/両】基本的な用語
数字の2は「アール」と呼ぶ。「イー、アール、サン、スー」の「アール」だ。だけど実際には「リャン」と呼ぶことの方がずっと多い。「リャンウーパー」とか「嵌リャン索」みたく。
これは両方って意味の「両」から来た読み方だろうけど、何故、「2」の場合だけがこんな風になっちまったんだろう?情報、求む。
というわけで二人の方から情報頂き。
単独で数字の二のことは「アール」だが、後に何か続く場合は「リャン」だそうな。ふむふむ、そんな事だろうとは思ってたさ(←嘘)。
♥kenjinさん、Fuyuさん、情報ありがとゥ
りゃんかん【リャンカン/両嵌】諺や言い回し
嵌搭が二つ連なったや
の状態。
「リャンカンの渡り」
りゃんし【リャンシ】和了役や規則
二飜縛りの略。
りゃんぞろ【リャンゾロ】基本的な用語
無条件に二飜増しに計算すること。場ゾロと同義。
りゃんめん【両面】基本的な用語
両面コピーのことを「りゃんめんコピー」なんて言う一般人が増えてきた。まったく麻雀を知らない人にとっては、きっと不思議な言葉の筈だろうに、それでも「といめん」「めんつ」なんてーのは、もはや一般用語かもね。
「りゃんめんテープ、りゃんめんコピー」
りゅー【緑】グッズの呼称
のこと。
りゅうきょく【流局】ゲームの進行
誰も和了らずに局が終了すること。
りゅうきょくちょんぼ【流局チョンボ】和了役や規則
罰符の支払いが流局時まで引き延ばされるチョンボ。「誤リーチ」「誤副露」等の軽い罪に適用される。
いやいや別に、誤リーチや誤副露が軽い罪ってわけじゃない。
りゅーは【緑發】グッズの呼称
のこと。
同じ類いの言い方にを白板(パイパン)、
を紅中(ホンチュン)がある。
りょうとうづかい【両刀使い】諺や言い回し
対局中に右手左手の両方を使う人。
さっきは右手でツモったのに、今度は左手でツモる等の、マナーの悪い行為。
りりーす【リリース】ゲームの進行
ある牌を捨てること。
こんなの、麻雀用語じゃないぞ。
モノを手放す、開放する、自由にする、一般に公開するみたいな意味の英語だ。
「ここでドラをリリースする」
りれきしょ【履歴書】人物/その他
履歴書の趣味特技欄に麻雀と書く奴はどれくらいいるんだろうか。
アタキは勿論、麻雀と書き、さらに「趣味でなく特技です」とまで付け加えた。
りんぱい【リン牌/零牌】基本的な用語
ラス牌と同義。